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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

I was still2022.01.24

not working for what I want to do, just to be a help of someone I respect or I like, which is also can be an important reason for work, of course, but I realized I wasn’t enjoying some part of it that much.

かっこいい作品、おいしい食べ物、美しい空間をつくる人たちの役に立てることは、もちろんわたしの仕事の大きな動機ですが、この年明けふと「翻訳けっこうしんどいな?」と気づいたのでした。

I want to be a help of people I respect or I think interesting というのは間違いないけど、「できること」が思ったよりvagueで「訳すのが楽しみだー!」というよりは「不安しかないけど、なんとかできると思います、、」みたいな気持ちが強くて。これはなんか、実際いいものができているかどうかとは別の話で。

英語で何か力になりたい、というのは確かにあるけど、それはもう少しざっくりした「やりとり」であったり、会食に同席してゆるく会話を助けることのような(雰囲気の例えです)。バイリンガル表記のものを読んだり、英語の音声と日本語の字幕を同時に取り込むのも「楽しー!」と思うようなので、完全に翻訳を止めるのではなく、チェックの方なら続けられるかもしれない。

今までわたしの翻訳をチェックしてくれていたW氏や、日本語でも英語でも良い文章が書けて、読書量も遥かに多くて、自然な日本語も操るKさん(どちらも米語ネイティブ)が、翻訳をやることに前向きなので、ああ、そういう方向かな?とうっすら感じています。

あとは、Aさんが「たくさんあるプロジェクトの進行管理、外注できるならしたい!」とこぼした時に、特許事務所時代の職務でやってて得意でした!と自然とでた。職務自体は得意だな〜と思ってたし、一緒に働く人たちも好きだったけど、辞めた理由は「特許」自体に思い入れが持てなかったから。Aさんが関わるプロジェクトはいつも魅力的で、得意なことで一緒に携われるなら大変幸せです。

そして、ずっと好きなカフェやおやつにもう少しphysicallyに関わること。自分が店をやりたいとかいう気持ちはあまりないし、すでに周りには好きな・かっこいいと思う空間や食べ物をつくる方たちがたくさんいるので、そういう場所で働いたり、袋詰め作業とかそういうので、get involvedしたいぞ〜という気持ちです。

最後に、本作り。THE PINE PAPERというフリーペーパーを出してみて、fangleさんで「本作らないんですか?こういう写真にちょっと日本語と英語あるような本とかいいですよね。作ったら置きますよ」と言われて、自分も「そういうのいいな!」と思ったのでちょっとずつ進めているのです。他にももう一人、そういう本があれば「買います!」と言ってくれた人がいるので、ってたった二人ですけれども…

それと同時に「やりたいぞ!」と思ったのがダンス。ストリートダンス 、ヒップホップ。それについては次に。