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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

日々2016.09.30

英語は「毎日ちょっとずつでいいんですよ〜」と言いながら、毎日ちょっとずつでもいいかなあと思う日記はなかなか書けません。

収入の不安、英語力の不安、将来の不安(あと最近「虫」がよく出る不安)は常に抱えつつも、英語やけどなんというか、楽しかったり前向きになったりリフレッシュになったり穏やかな気持ちになったり、良い何かをもたらすことのできる人になりたいです。

にしおさんたちの朗読会に空樒へ行ったこと
高校時代の5人で集まって
みんなで五位堂の介護付きマンションに住もう!
とりあえず一回結婚しよう
と話して、なんやよう笑ったことが
なんとなく真ん中にあります。
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Koji Shiroshita exhibition at la galerie2016.09.21

ちょっと戻って9/10。
浩伺さんの展示をみにla galerieへ。

どーん、という大きな作品から、本棚に馴染むもの、和室に馴染むものまで、たくさん描きあげて、きっと消耗もしているのだろうけど、浩伺さんはいつでも描くことが楽しそう。本人も「いつでも前のめり」という。

敦子さんにきいたけど、本屋さんでの仕事と絵を描くことのきれいなルーティーンがある。

もちろん、見てもらえること・評価されることで、エネルギーになったりするのだけど、なにより「描くことが楽しい」気持ちで浩伺さんが続けられたらなあと思う。

ちょうど2年前、浩伺さん・敦子さん・TACOちゃんと彦根に行った時に「好きな食べ物はサンドイッチ」と言っていたのを覚えていてくれて、「ゆきさんに渡したいものがあるんです!」とBRUTUSのサンドイッチ号を持ってきてくれていたのがすごくうれしかった(私がすでに買ってしまってたのが、ほんとに残念なんだけど、それぐらい好きだし、「当たり!」という感じでした)。

小さい作品たち。左上のが結構好き
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jamjamjam music picnic 2016 at 星ヶ丘2016.09.21

前日、朝東京から帰ってきてお風呂・洗濯を済ませ、5年以上ぶりぐらいにD(同じ誕生日のその人)と会って・・というのがあったからか、めずらしく遅いスタートで、10時のスタートに間に合わせる元気がなくて、天気も微妙やし、なんとなくいつも構えちゃって緊張する(ちゃんと自己紹介もあいさつもせんままの人がたくさんいるからなんです、ほんとは)しな・・となんとかバターロールオーケストラに間に合えば、と出たのが10時半。

結局、バタローには間に合わずでしたが、時々雨の降る草原での音楽祭、いい時間でした。会いたいけどなかなか会う機会のない人たちにも会えたし、なんとなくいつもより永井さん(や永井さんを想う人たち)のことばもスッと入ってきました。
星ヶ丘には、こうありたいなあ〜 というような朗らかさ・陽気さがいつもある気がします。

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tokyo Sep. 16-172016.09.19

15日の夜バスに乗って東京へ。

しょっぱなのきっかけは10月にあるGucchi’s Free School主催の「青春映画学園祭」。なんの勢いか(今との温度差を感じることばですね)、がっつり行くぞ!と意気込んでいたのでそのための1日券を買うには9/17の「前夜祭」に行かねばだったので決めた、という感じです。

もちろん、前夜祭の「スラッカー」も気になるなあと思っていたし、そのおかげで下北沢トリウッドでの「アメリカン・スリープオーバー」も観に行けたし、Tokyo Art Book Fairのタイミングでもあったし(尾柳さんやきくちさんに会えた)、たまたまツイッターで見かけておもしろそう、と思った荻窪の本屋Titleさんの展示もいけたし(とても素敵な本屋さん!ついでに杉並アニメーション・ミュージアムもいけた)、水沢そらさんの個展にもすべりこんで、黄魚さん行ってこごうさんとおしゃべりもできたし(娘ちゃんへの愛!)、そしてやっぱりmoiさんにも行って岩間さんとお話しできた。

まったく、盛りだくさんだなあ
ならべるとそんな感じですが、結構余裕のある行程なのですよ。
すこしお金をつかいすぎているので、それはちょっと気をつけなければいけません。(でも、お金はなんとかなるけど、時間はなんともならない、って聞いたのが底にあるので、思ったらバッ!っと行ってしまう)

個人レッスンは、文法や練習や、でもいいのだけど
イベントとしてのESSはもうちょっとあそびのあることができたらいいな
きくちさんも、ただ声に出して読むことの楽しさ、を少し話していて
そうそうそう、となった。

映画とか〜!とも思うけど、Gucchi’sみたいなのに行くと
上には上が、というかちょっとだけ見失いかける
(わたしが目指しているのはそこか?)
わたしはわたしの、だ と思い直すので大丈夫だと思う

毎度毎度、だけど東京は東京だな〜 という感想。
もちろん、ふつうの住宅地、みたいなところもたくさんあるのだけど
層が 厚いんだな
気後れするぜ みたいな感じはとてもある

moiさんのライト。よい
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Sketch-y Sep.15-ish2016.09.15

Gilmore Girls S.1 Ep.18-19

Be both.
(どっちも)
Will she like me? -She’ll love you.
(like? → love!)
How do I look?
(どう?)
fundamental human need
(基本的に必要なこと)
I’d be dating a little.

Thank you! -Anytime!
(いつでも頼ってやー)
It certainly does!
(当然)
It’s terrible not to be needed.
(必要とされない悲しさ)
I understand the hesitation.
(ためらうよねー)
He cornered me.
(おいつめる)
What if the money changes our relationship?(what if…)
I would have left the house so fast.(仮定法過去!)
It’s about freedom.
(娘がお金を手に入れることについて)
Don’t look at me.  I didn’t kiss you.
(わたしじゃないでしょっ)

About today,…
(さて今日は)
toy movie idea
(夢〜)
It’s time to get serious.
(腰を落ち着ける)
just put something in the safe
(safeは金庫)
makes me gloomy
(どんより〜)
I don’t really have one. Blue, I guess.
(え〜・・なんやろ、というとき)
funny cutter thingy
(でた、thingy! カッターてきな)
put down the roots
(根をおろす)
You got that out of the book.
(本で読んだんやろ)
feel included
(なかま)

ギルモア・ガールズ Gilmore GirlsとRecent Playlist2016.09.14

最近のルーティーンはギルもア・ガールズ(なにこれ…一発目の変換だと「も」だけひらがな)。母(32歳)と娘(16歳)を中心にアメリカの田舎町スターズ・ホローの人たちを描くドラマ。フォローしてる人たちがツイッターで言うてたのと、メリッサ・マッカーシーが出てるからというのが見はじめた理由。2000年放送で16歳だから、わたしは14歳。リアルタイムで見てみたかったな〜。リバイバルシリーズが11月に放送されるようなのだけど、シーズン7(各シーズン20エピソードぐらい)まである・・

///Sketch-y///
Gilmore Girls S.1 Ep.17
Can I make a suggestion?
(ちょっと言ってもいい?)
I’m not over you.
(忘れられない)
You didn’t exaggerate.
(言ってた通りだね)

アバウト ミュージック
最近の音楽の見つけ方はもっぱらTwitterだな〜・・
ドラマも映画もそうですが、人が言ってるのみて聴いてみたり
ということで最近のプレイリスト
Tele Novella
Yumi Zouma
Petite Meller
The Kinks
あと、小鳩さんが前につぶやいてたジャズとか

Sketch-y Sep. 12ish2016.09.13

New Girls S.5

Today you fought, kind of.
(一応)
That what a husband does.
(夫とは)

Chef!

He’s hurt. He misses you.
He would love it!
Pays nothing.
(ただ働き)
Good to know Spanish.
(訳にたつもんだ)

Gilmore Girls

Everything stays.
(何も変えません!)
richer(ゆたかに)
ambience(雰囲気、ムード)
Do we have to discuss this?
(はなしたくない!)
Friday it is.
(だね)
I gotta get away from the house.
(退散…!)

simple wood product exhibition 10 at hitoto2016.09.10

金曜日はレッスンの合間にhitotoへsimple wood productの展示へ

江見さんのつくる木のものや家具やの雰囲気・かたちが好きで
話しながら決められるのもいいなあと思って
大きい家具を買う機会があったらお願いしよう、と思って
ソファーを頼んだのが2年半ぐらい前。

もちろん安い買い物ではないけど
ずっと一緒に連れてゆけるような、
シンプルながら愛嬌のあるソファが隣にいます。

ならぶ小さい山たちがかわいかった
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Sketch-y notes, Sep. 10-ish2016.09.10

from Wendy & Lucy

I could be totally wrong.
(全然勘違いかも。could)

from Stranger Things S.1 Ep.8

You worried about my hand!
(お前の方が大変なのに…!)
She saved us, and she’s gone.
(過去と現在完了のならび、そしてgone)
It’s so running!
(ゆるゆる)

from Chelsea – Barb surprises Stranger Things Kids

Meaning… What do you think that means?
(”Justice for Barb”と聞いたChelsea)
Like, like, like…
(Justiceとは、を一生懸命はなす。わからなくても自分の言葉で話そうとする、素地)
You can’t use your accent pretending you don’t understand English.
(LOL)
What does justice mean, genuinely?
(そう。わからないことは聞く)

We became friends right away, you know.
(自然にね)
I have a laughing problem.
(笑いを止められない症候群)

今週の Y子さんとの話2016.09.09

毎回「ああ、そうだなあ」と思う話になる。

・この人と会いたい、と思ったら思い続けること。何か行動を起こすこと。自分があきらめたらおわり。
今の自分があるのも、それの延長線上でしかないなあ。
今の自分を思い描いて、というよりも、てん てん で動いたことがつながっているので、はー、これも「継続」かあ、と急に実感する。

・興味を持ち続けられる人がいい
わたしが好きになる基準も、もしかしたらそこかもしれません。や、もちろん興味を持つ持たないは努力次第かもしれないのですが、「この人おもしろいなあ」というのの連続から育つ感情(わたしの場合は)のようなのです。
だから、どんな人がいいの?って言われた時に「喋ってみないとわからない」と答えてしまう。

・日本人の、「他人に興味を持たない」「外でもウチのように振る舞う」「幼稚さ」について
サンフランシスコ・オレゴン(ハワイもかな)へ行った時の、「声をかける」感じ「ひらいている」感じがよかったんだ。と、同時にそういうのが、す、とできない自分にも気づく。よく、日本人はパーソナルスペースが広いって言われるし、シャイ、というのもそうだし、察する、みたいなのもそうだし、それが良いとされることがあるのもわかるのだけど、そうね、時々幼稚なのかもしれないなあと思う。半々。

Stranger Things S.1 Ep.7 Sketch2016.09.09

I’ll give you my word.
(信用させるために)

Do you hear that?
(Can you ではなく)

Do you like Eleven? – No! Ew!
(隠し事はなしね、の直後の姉弟)

I got you.
(安心感)

映画と英語と2016.09.08

うまく結びつけてイベント見たくESSができるかしら
映画でなくても
にほんご と えいご
並べてくらべておもしろいな とか
スケッチするみたいな

単純に鑑賞会もしたいけど

ノルマ というと響きが良くないですが
まずはわたしのスケッチを

作品を紹介するのも楽しいのですが
そんなんもまぜこんで

月曜日かな2016.09.08

img_3607英訳チェックの前に、ラガルリで常本さんの展示。
また新しい表現をする人と出会った感じでした。気になったところとかの「スケッチ」みたいな感じがするのが、いいなあと思う。
わたしの英語に対する感覚も、む、と心に留まったことや耳や目がつかまえたところを残す感じがあるな、というのは色々な人の展示をみていて最近思います。

展示とのコラボスイーツにありつけなかったのは残念〜
なにごともタイミングです

Sunday afternoon2016.09.05

多鹿さんの翻訳の休憩にzazie hairとiTohenへ。
三保谷さんは敦子さんからおもしろい人やで、と聞いていたので会えてよかった。
写真も、色とかかたちとか好きな感じするなあ、と思うので、また見られたらいいな。
虫はきらいやけど・・

本城さんの展示も、きっと人柄が出てるんやろうなあというか、絵のタッチとか切り取り方とか人と風景のバランス、人と字のバランスが絶妙なのか、見ていてわくわくすると同時に安心感みたいなのもあって、また好きな絵の人が増えたなあと思う。
日記絵、というぐらい「かく」と「くらす」が一緒になって展示タイトル「かくらす」そのものというのも、またいいなあと思う。

米須くんとtoiroでのESSの話をしていて、「英語」というか、それを媒介に色んなバックグラウンドの人とか、共通の何かがある人が集まって話をする機会をつくれたらいいな、という思いを再認識しました。もちろん、わたしがある程度コントロールできないとだめなんだけど、「英語教室!」というか「英語や海外やことばや文化に興味のある人の集まり」みたいな、、それをもうちょっと「お、おもしろそうだな〜」と思えるものに昇華できたらええのですが・・むん。

こんなふうに、旅や日々をかたちに残せるっていいなあ
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北風と太陽2016.09.04

わたしが、なのかもしれないし、世代が、なのかもしれない
ちょうど私たちから下の世代を「怒りにくい」と少し上の世代の人が言っていた
怒ると本気で落ち込むから、と
「叱咤激励」でいうところの「叱咤」が苦手である。

先日そのことについて、Y子さんと話した。
Zくんのお父さんは簡単には褒めないよう。
良くも悪くも「対等」で
10歳のこどもとしてあまり見ていないと。

「もっとできるはず」という可能性を信じて、なんですよね
と言いながら、自分がこどもだったときのことを思い出していた。
母親のアドバイスに対して「わたしはほめられて育つ人間だ」と言って困らせたことがある。私が書いたもの(習字だった)に対して、もっといいものができるぞ、という可能性を信じて言ってくれたんだけど、自分が「これでよし」と思ったものが認められなかった、という思いが強すぎた。
「うーん…もうちょっと良くなるはずなんやけど、どこ直したらええんやろ」と思っていたら受け止められたはずだ、とも思う。

この間見た「Beautiful Losers」というドキュメンタリー映画で
あるアーティストが小さいときに描いた絵に対して
「いいね。もっと描きなさい」と言ったからその人は開花した
特に注意を払われなかったら、もうそれ以上その子は描かなかったかもしれない
と、ギャラリーの人がいうのを聞いて、やっぱりなあ、と思った。

誰になんと言われようと、見られてなかろうと、やりたいこと・やってしまうこと
というのも大事で、
「褒める」ことはほんの一部だと思うし、コアではないけど
やりたいと思う・楽しいと思う・ほめられる・見てもらう
この要素がぐるぐるとつながって「継続」という結果になるのだろうなあと
なんとなく思っている。
アドバイスや叱咤も時にはこの中に必要な要素で、
うまく入れられたらいいエネルギーが生まれるんだろうな。

 

それとは話が違うのかもしれないけど
人でも何でも、優しくされたら優しくなる
というのも希望のようにいつも持っています。
まずは自分だろ、という自省も