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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

老いについて話すこと2017.02.12

昨夜はblackbird booksさんへ「老い」についてのお話し会に。
老いについての情報誌「PERSPECTIVE from an oblique」を出版された川那辺さんが語り手。川那辺さんが奥さんとされている「カワタ製菓店」にはずっと行ってみたいなーと思っていたのと、「老い」や「介護」についてはもうすでに付いて回ってるなーとつくづく思っていたので、介護の業界で働いてこられた川那辺さんのお話しから何か自分なりに考えが整理できるだろうかと、ギリギリまで考えて参加することにしました。

両親は離婚しているので今はそれぞれの親の介護に直面していて、その姿を遠くから近くから見つつもありがたいことに好きに生きさせてもらっています(うちの親はほんとに「自分で選ぶ」ことを尊重してくれるよなあ、と思うと同時に「自分のせいで選択肢を狭めた」という結果を本当に嫌がる人たち(特に母親かな)だという実感があって、「自由であらねば」という変な強迫観念もある)。親から「迷惑はかけたくない」という思いも私のことを思ってくれていることもひしひし伝わってくるので、その思いを尊重しつつ私の思いも返していけたらなあと思っています。

私はいま30歳で(何度書いてもきもちわるいなあ)、結婚も出産もその予定もなくて、なのに介護のことって…順番…ちがうよね、そっちの心配さきせなあかんよね(ため息)、と「なんだかなー」と時々思っていたのですが、川那辺さんの話を聞いてその辺の靄が晴れたのが一番よかったです。

「そのとき」がくる前に、お互い話をしておけることが大事。
そしてそれまで「いい関係」を築き続けること。
幸い、明日が来るのが当たり前の生活をしているので、おっとりしていますが、やっぱりこれも積み重ねというか。

自分の中では「日々魂が救われる生き方を(できるだけ)すること」を忘れないようにしよう、と、ここのところはこれが芯にあるので(これ、ほんとに大事なんだけど口に出すとうさんくさいんだよー。そしてまあまあ常にリマインドしとかないとすぐ忘れる)、今日も今日とてあらゆるものに感謝ー ほんで明日もなんとかよろしくお願いします。

大事な人には大事だよと伝えとかんとだめね。
大事にされてるって感じたら大事にするんだよなあ、相手のことも自分のことも。
パートナーとしてもそういう人がいつか現れるといいんですがね。。

持ちよって来てもらってうちでお昼とおやつ。
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Writing Skill2017.02.06

翻訳をしていて、
やっぱり語彙力・表現力ののびしろを感じます。
(ポジティブ!)
読んだ人が翻訳を抜けて地の文を感じられたら
というのが一番の理想ですが、まあ、ぼちぼち。。

いい文章をインプットしよう。
私の場合はライフスタイルマガジンやら
詩集なんかがよさそうね
と思っていくつか常に手元にはおいています。。

今年はいい匂いのする人になりたいです。

映画はぜんぜん感想が追いつきません。
せめてツイッターの140字で頑張りたいものです。

Everyone screws up at some level.
(先日見た「ミケランジェロ・プロジェクト」より)

米dayさんのごはん。おいしい。
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空腹といい素材とやさしい気持ち
書くとそんなに難しくないのですが、毎食そうするのが目標です。。