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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

Neighbors2019.09.30

年に1回のWashburne Neighborhood Picnic のタイミングで来たみたい。

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前日の買い出しからちょろちょろ手伝う。こういうの、ホストになるのは生来苦手なので「すごいなあ」しかない。NancieとMarkをメインホストに、Kim&Patrick、Patty&Bill、Terryがサブホスト、Joeも少し手伝ったり。

13時になるとあちらこちらからちらほら(←この字ならび目が忙しいな)。最終的に40〜50人ぐらい来てたんじゃなかろうか。Kimにどうやって告知してるのか聞くと、回覧板のようなものやら、SNSやら、ご近所メーリスのようなものやら。顔見知りもいれば、ホストたちも知らない面々も多い様子で、それがいいなあと思う。

皆基本的にご近所さんと顔見知りになるために来てるからか、いい感じに適当に気さくだった。あとはサブホストの面々が時々話し相手になってくれたり。サブホストの方達は前から顔見知りだけど、来るたびに少しずつ良く知って来ているのもうれしい。

もうすでに名前と顔が朧げだけど、記録まで。
Kathy:不動産業を始めて2年半、ここへ来て7年ぐらい。ゲームとアニメが好きな12歳と14歳の息子さんがいる。
Sarah:LA生まれ、SFからORへ。気さくで自由はカリフォルニア生まれのそのもの。この辺りもまだ「古い保守的な感じ」が少しある、と言う。猫4匹。
Katy?:Sarahの友達。こちらも気さく、背が高くてスラリなお姉さん。沖縄から来たヒロコさんと言う同僚がいた。
Ron:キャロットケーキを作って来てくれた白髪髭の少しぽっちゃりめおじさん。ややおねえ風でかわいい。
男性:黒短髪髭メガネ、小さい娘さん含む家族で。キャロットケーキを取るの(とそのあと落としかけるの)を救ってくれた。40代ぐらい。
女性:1989年からここに住む。2003年ぐらいから私とNancieのような関係の日本人の方がいてて、映像翻訳をしているそう。
家族:お父さん・お母さん?・娘さん?・息子さん(Morgan?)。お父さんは北海道・東京に来たことがある(北海道は生魚と海藻、東京のマクドナルドのハンバーガーの小ささ)。お母さん(娘さん?わからない)は、いつも歩きながら本を読んでる。息子さんは裸足…すごくピュアそうな印象(10~20代?年齢不詳)。

ちゃんと覚えてないけど、Sarahの「コミュニケーション取りづらい風潮が嫌だぜ」と言う言葉が残る。みんなもっと気さくに行こうぜ、と言う気持ちも、自分自身が取りづらいようにしている(閉じる)感じも、どっちの感情もあるなあ。むやみにオープンにこちらから働きかけていかなくてもいいけど、話しかけやすい雰囲気では居たいね。。

すごく頑張って、と言うよりは、気楽に適当にしている感じがとても良かったです。Naraの知名度はゼロ 笑(KyotoとOsakaが近くて良かった)色々一緒にしなくてもいいから、なんとなく知ってて、困ったら助け合えるネットワーク大事。

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What bounds you is2019.09.28

You やで、ということ。(タイトル承前)

4回目のSpringfield, ORです。

KIX – SFO は予定より1時間早く9時間のフライトで着。だったら1本早い SFO – EUG 乗れたなと思いつつ、空港をうろついたり座ったり。フライトはそんなにしんどくなかったけど(真ん中ブロックの通路側はやっぱり正解だわ。ベジメニューも悪くはなかった)やっぱり眠い。

ユージーンまでのフライト中はずっと寝て、Markの変わらない姿とお迎えに元気になる。家に着いたら今日は休もう、と思ってたけど、Nancieにも元気をもらってお土産などをわたす。離れに滞在するJoeと旧ガレージのロフトに滞在するTheresa、早速新しい人に出会う。Thresaは月曜が休みだから良かったら一緒にどっか行こうと言うてくれるなど。

目覚めたら部屋の窓から巨木が見えるのがやっぱり良い。見通しの良さが私には重要なので、うれしい。お昼前から Smith Family Bookstore へ。気づいたら3時間ぐらい経っててびっくりする。いつもの店主さんはいなかったけど、Natasha LyonneやAwkwafinaみたいな声のスタッフの女性が「この本いいよ」と言うてくれたりするので少し話せました。別のhalf Japaneseだと言うスタッフの人もいて、いこさんの本も渡す。

そのあとは、前回Markについれていってもらって気に入ったNew Day Bakeryで遅めの昼ごはん。やっぱり良い。Eugeneはさらに陸上競技に力を入れていて、今年はオリンピックの予選大会、再来年は世界陸上があるそうな。ホテルも増えてる。Springfieldには新しくWashburn Cafeの隣にイケてる食料品店ができていたり、他にもお店が増えてさらに賑やかな印象。

人との会話、その場の雰囲気などもあるけど、結局縛っているのは自分よな〜とふと思ったら、逆に楽になりました。ぼちぼちと、できる範囲で気楽に。

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Astrology and Translation2019.09.24

After I took an introductory class of Mitte and started learning Astrology, I began to know why he said Astrology fits me very well. It’s a translation work with wider freedom.
As so many people read horoscopes in so many ways, sometimes it’s confusing for people like me who don’t have a clear image for each planet or star, but I’m finding it interesting to nourish my own image for each element and weave a story out of it.

I don’t think Astrology gives as an answer. But it might give us an objective point of view or some kinds of hint. As I feel like it tells my story, which I think is very romantic, I want to know how it is created based on my horoscope.

With clearer mind2019.09.08

Concentrate on breathing out.
With clearer mind, what you imagine happens (yes it’s already happening)
You do what you need to do
You see what you need to see

良くも悪くも「なるようにしかならない」とは数年前から実感とともにあって、「思うようにしかならない」もちょっと入ってたのですが、またそういうメッセージを色々なところで目にするので心に留める。

わるいこと、ネガティブなイメージを持ちそうなときは、すっと手放して、クリアに。
(言っておかないと心許ないんだよ、、)

同時に「呼吸だ、呼吸だ」というのも最近今までに増して見聞きする(し、やると心地よい)ので素直に従う。昨日、京都みなみ会館での映画まで時間があったので、ぶら〜っとイオンモールにさまよい込んだら、無印の本棚に「恋愛呼吸」。「まじかい」と笑けるけど、肚の中で「まじやな」と思う内容でした…

英語や仕事のことも、月と六ペンスにて書き出してちょっとだけすっきり。直感的に「好き!」「いい!」というのはやっぱりあって、それを大事に「好きな人たち・尊敬する人たちをサポートしたい、そばにいたい」というところは揺るがないのかなと。あとは、できることをやる。こころやわらかに。

入店前にばったりあった常連さんから、翌日が11周年だと聞く。来る前に寄ったトリピエさんで買ったお茶。「これ、家で飲みたい!」と思ったわけではなく、出してくださったのが「はっ」と美味しかったから何となくだったので、「これあげよう」と思って渡す。それぐらいスルスル流していきたい、の実践。という後付け。

一方、吉祥寺のmoiさんが10月で閉店とのこと。悲しいけど、思えば10年前、初めての東京一人旅の一番の目的地でした。卒業旅行で行った北欧、なんとなくフィンランドいいとこ!と思って「フィンランド カフェ」で検索したのがきっかけ。店主・岩間さんの書く文章にも惹かれて訪れたのでした。数年後には「まつしまさん」と認識してくださって、閉店に際してのメッセージには「突然やってくるのが寅さんみたいな感じで」と返信くださるなど。ほんとにいい出合いに感謝しています。あの場所は無くなるけど、これからの計画があるようで楽しみ。

The end of an episode – emotional outlet2019.09.03

つい2ヶ月ぐらい前は「ついにこれはきたかもしれない…!!」と思うほど条件やタイミング(そうなったらいいのにな〜と思ったことが起きたり)が揃っていたのですが、またもや私の恋愛に対する姿勢(スーパードライ)が浮き彫りになる形で終わりを告げました。早。

相手の気持ちとの温度差とスピード差がありすぎて…もしかしたらぼちぼちやってくれたら違う形になったかもしれませんが(どうだろう)、気持ちの差がはっきりしすぎてハッキリさせてしまいました(性分)。というか、やっぱりもう自分の中で「ない」と思ってたのかも。

会うことにならなかったら、いつまでもそこに希望を持っていただろうから、やっぱりうまいことなってんなー よかったなー という結論です。確かに最初の1週間は熱に浮かされてた感があったけど、目が覚めて冷静に考えられてよかった。「right personはちゃんと現れるのだな」と一瞬思っただけに残念ですが、いい意味で開き直ってちょっと楽になった。
しかし相手の様子は前回の自分を見ているようでいたたまれなかったな…そして前回の相手の気持ちも分かった気がして「え?まじで?こんな気持ちでズルズルと?辛すぎる…」って思ったな… 落ち込まれて相手との気持ちの差をさらに思い知った… 消耗。翻訳なんかもチームアップできるかも?って期待してちょっとお願いしてみたけど、別の感情があるとややこしい(し、今の気持ちを伝えたら友達になるのも仕事するのも「ちょっと無理」って言われた)。残念。

私たち夫婦は見つめ合うのではなくて、同じ方向を見ている、と言うてはった方がいて、ますますそれがいいのかもな…と思ったのでした。そして「これ、特定の一人である必要ある?」って思い至ってしまって、あの方の「みんなで仲良く住めばいい案」が色濃く(どうなんだ)。もちろん見つめ合うのにも憧れますが、合ってないんだから(たぶん)仕方ない。あーあ。次回はスーパードライ希望で!軽。IMG_6243

ESS with Team Kumatori。食べながらでもうまいことできるようにもうちょと工夫したいにゃ。翻訳が落ち着いてきたので、ぴょんぴょんしがちなこの頃。楽しい。