Hang out with たねちゃん2016.07.31
金曜日は名古屋から一時帰阪中のたねちゃんとデート。
東口さんに教えて貰った野口商店さんでかき氷、Sing Street観てランチ、グランフロントぶらぶら。定期的にお互いcatch upできるのが、うれしいしありがたいよ。大阪に来る旅にこっちのイケメン率をぼやくね。あ、ほんで今回は映画館で「成田凌」と遭遇しましたね(わたしはもちろんわからない)!
シネリーブル梅田で”Sing Street”、期待を超えてよかった。最高かよ、です。
「スタンド・バイ・ミー」を10歳ごろ見た何かが根っこにあるのか、10代のボーイズものに(ガールズもかな・・?)弱い。「グーニーズ」「ジャック」「スクール・オブ・ロック」などなど、、キャストがほぼ無名なのが信じられないぐらい、それぞれ個性があって愛すべきボーイズたちで、かっこいい。かっこよくなっていく。お兄ちゃんも良い。ギターの子Eamonとドラムの子が特に好きやなあ・・Eamonはちょっとコリー・フェルドマンみたいじゃった。ドラムの子はAbout a boyの頃のニコラス・ホルトっぽい。完全に私見です。アイルランドの話なので、英語はいわゆる「英語」「米語」慣れしてると聞き取るのむずかしいけど、「アイリッシュ・イングリッシュ感」もぐっときます。
観た映画のログをつくりたくて、Filmarksもええんやけど、なんとなくIMDBではじめました。
近くのお店で遅めのランチ。店員さんのシルエットが綾野剛みたいで、たねちゃんの心をつかむ。しかし彼の接客が無音すぎて笑う。
そして本欲はつづく。まだつづく。
水曜にスタンダードブックストアでエイミー・ベンダーの訳書を手にとって、これ英語で読みたいかも欲を満たすために丸善ジュンク堂。あった!し、Amazonで売り切れになってる装丁・・値段はもちろんAmazonより高いけど、「今読みたい!」を我慢できず。AmazonやBook Off Onlineでごっそり買うこともあったけど、物色してほしい!買う!ができるのが楽しくて本屋さんはやめられません。今回みたいに装丁に惹かれるのも多いし。
昨日ondoさんで買った寺田マユミさんの「きっといい日になりますように」と↑で買ったAimee Benderの”The Particular Sadness of Lemon Cake”を読みながら、食パン・もも・レモンケーキ・ルイボスティーと「これ食べながらこれ読みたいをやりきる」という至福。欲まみれだ…