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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

2016.07.23

火曜日。
今週は午後いちの一コマが別の日になったので、京都でレッスンの前に東向日。
森口さんの「3」に寄って「おんさ 言葉部門」。對中さん監修のごはんができてから来てなかったので、お昼はここで食べるぞーといきごんできた。
サンドイッチと迷ったけど、オープンサンドプレートに。
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ひとつひとつもおいしいし、オープンサンドにしてもおいしい、し、たのしい。
森口さんとのおしゃべりも、たのしい。

途中、ご近所のおばさまたちが6人で珈琲飲みに来た。初めて来られたそう。
森口さんは、初めてのお客さんは緊張する…!と言うてはったけど、みなさんわいわいと楽しそうだったので、勝手に微笑ましく思う。

展示は2階。畳なのでねっころがって読む。気持ち良すぎる。
帰りがけ、一乗寺で緑の場所を営む鈴木さんという方と出会う。なんとなくのんきな感じがよかった。談笑が楽しくて予想外にギリギリになる。
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Eさんは夏がきらい(祇園祭があるから辛うじて許せるそう)なので、ちょっとバテ気味。でもちょっとずつ「喋る」ことも入れていけていて私としてはいい感じだと思う。英語、新しいことを知って使ってみるまではその場ですぐできるけど、「自分のものになる」までにはちょっと時間がかかります。や、早くする方法もあるけど、長い目で見たら同じじゃないかしらと思う。のんびり構えるぐらいがちょうどいいのです。のんびり、というのは「やらない」とはちがう。

Aさんとのレッスンは結構喋る。英語を。で、この日はなんだか「量」が喋れた感じがした。聞くと、やっぱり普段いろいろな手段で使ってみているよう。語学力、植物を育てるのと同じで、日々にょきにょきとはいかないけど、必ず成長しているもの。帰りがけ、ぐるぐるしていることを聞いてもらって(仕事ではない)駅の階段をおりる。