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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

Thoughts on Time2021.06.18

As I written in the last article, I thought I wanted to watch “Tenet” again, then it has come on Netflix! やた〜!と思って早速見ました。I also watched “Interstellar”, which I once saw at a movie theater back when it was released, but あれ、こんな泣けるやつやったっけと思うぐらいぐっときました。おかげでスーパーでお客さんの赤ちゃんにあやされているカード勧誘員のおじちゃんをみるだけで何故か泣けてくるなど。(特にストーリーとは関係ない)

So, thoughts on time. どちらも過去・現在・未来の概念が何だかミョ〜ンとなる感覚がexcitingですが、先日のあずささんたちのお話から感じたように、「未来の自分のために行動する現在のわたし」と思ってきたけど「過去の自分ために行動するわたし」でもあるのか?と一瞬よぎるのです。

team Komedayのレッスン後のお話でも、Y子さんが「あの時なんでわたしあんな頑張れたんやろう、頑張ったなあわたし、えらいなあ、って過去のわたしをギュってしたら、『あ、いま(当時から見れば未来)のわたしのこれ(応援・えらいぞ!大丈夫よ!っていうやつ)が届いてたんか』ってなんかスッと腑に落ちて」というような話をされてて、ああ、ラボタモさんも同じようなこと言ってたな(訳させてもらった、うるる)って思い出しました。

過去・現在・未来が同時に存在する、ってところは「むむ、わかるようでわからない・・!」となっていますが、これも exciting ですよね。

TENETの What happened is what happened. と Interstellar の Gravity can transcend all dimensions. というような言葉が残って、I was like, “What’s gravity in the first place…?”, and I watched some YouTube videos about gravity and time, picked a book about time that I bought in Florence two years ago and such.

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This is the book. これがその本。

そんなこともあって、最近は「動かなきゃ!」「何かしなきゃ!」という気持ちが少し落ち着いています。

There should be nothing to be afraid of2021.06.13

なんやかんやしていたら前回の日記からちょうど1ヶ月になってしまいました。ESSのインスタアカウントでちょこちょこ更新してるからかな…THE PINE PAPERの5号もリリースしたし、そんなにいっぱいアウトプットできませんよね。

「人と比べなくても大丈夫」「(完璧に見えても)みんなそれぞれ色々あるのよ」と頭ではわかっていたつもりでも、実際言ってもらって勝手に涙が出てきたので、やっぱりそういう部分はあったみたい。どう転んでも大丈夫だし、起こることはどうしたって起こるもの、自分で自分をアンハッピーにしたり縛る必要なんて1ミリもないのである。

いまのわたしは「過去の積み重ね」ではなく「未来からやってきている」という話や(TENETもっかい見たいな〜)、肉体のわたしは木で言う「葉っぱの1枚」に過ぎない、という話はあたらしい視点を与えてくれそうです。目に見えない応援団がみんな一人ひとりについていて、サインやらを送ってくれたり全力でわたしのことが大好きらしい。やる・やらない、どっちも正解。東京の映像翻訳の会社に受かったときに転職するか迷ったわたしに「行く方でも行かない方でもどっちでも押す。どっちに押して欲しいの?」と言ってくれた大学時代の友人の言葉を思い出しました。

県庁を辞めてなかったら…とか、あのときのあれがなかったら…と思うことは多々あるけど、「あのときのあれ」がなくても結局また「何か」があって「いまのわたし」にたどり着いているのでは、と思ったりもします。

「え、海外で生活したことないのに英語できるんですか?」の「英語できる」に一瞬怯むけど、「わからないこともあるし、間違えるけど、だいたい言いたいことは言えるし、突然声をかけられてもわかるぐらいにはなれますよ」と言ったら「勇気出る〜!」と言ってもらえたのでよかったです。荒い解像度に嫌にならずに、続けてたら解像度上がってくる面白さを感じてもらえたらいいのですが。わたしもだんだん「できませんけど?」みたいに開き直っている。わたしは明確な目標などないので、目標・目的がないことはやらない理由にならないんだけど、それだとモチベーションあんまり上がらないみたい。リフレッシュ、ぐらいの動機でいいんだけどな、ギターを爪弾く、一品つくる、数学の問題を解く、散歩をする、一人バスケをする、そんな感じで。

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pet de nonneさんのキャロットケーキ。今日はcordさんのツナメルトといい、こちらといい、hit the spot の連続で I’m very satisfied です。ちょっとここのところspot に hit しないことが続いたので最高に幸せ。この hit the spot だって、5年前にアメリカへ行って初めて知って、少しずつわたしの言葉になってきたんだもの、それでいいのよ。