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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

Gratitude2020.12.31

There’s nothing but gratitude for being able to come to the end of 2020.
何よりもまず無事に年末まで来られたことに感謝。

大晦日に来てみると、去年の大晦日がこの間のような気はするけど、
思い返せばあれもこれも今年。冬至明けに一旦年が明けたような気持ちになったのと、年末まで予定や仕事やがあったからか、一向に年末感がなかったものの昨日ぐらいから少し感じます。

未知のウイルスがやってきて、大変といえば大変な年でありましたが
色々炙り出したり、変化をもたらしてくれたり、大事な一年になったのではないでしょうか。個人的には、オンラインでのレッスンががっつり選択肢に入ったこと、心理学の面から語学学習や生きることに光をあてられたこと、家の片付けができたり、お金の見直しができたことはよかったなと思います。これからますます、自分のあたまでしっかり考えて行かねば〜ですが、決して独りよがりではなく、穏やかな心で受け止めて選んで、歩んでいきたいです。

これからに向けて、がんばろう〜と今思うことは:
・英語を学ぶ上で、技術や知識以前の心構え、向き合い方にアタックしていくこと
・冠詞の使い方を「なんとなく」から少し抜け出すこと(良さそうなテキストをみつけた)
・動詞、前置詞を「イメージ」でうまく捉えて語れるようになること

あと、
数年前から(もっと言えば、小学生のころからその手の雑誌は買ってたけど)興味のある「星よみ」が最近さらにおもしろくなってきたので、友人のを読んでみたりしながら磨きたいです。

直接の知り合いではないけれど、共通の知人を介してInstagramをフォローしてくださった(そしてわたしもフォローしていた)方が最近亡くなったことを知るなど。
少し前には、小学生の同級生のお母さんが亡くなっていたことを知ったり。
思い返せば、小学生の頃から同級生や伯母さん、後輩とか、「年老いて亡くなる」以外の死に近かったのですが、1年半前に別の伯母さんが亡くなった時からさらに「人は死ぬ」というメッセージがリマインドされます。当たり前だけど忘れていること。忘れていていいと思うけど、ふと、いまこの瞬間がどんなに幸せか、人間として「わたし」として生きている間に行っておきたい場所・会いたい人・やっておきたいことは何かしらと考えさせてくれたり、背中を押してくれたり。そんなことにも感謝しつつ。

来年も、素晴らしい人たちとたくさんの喜びを分かち合えますよう。
I wish for another joyful year with beautiful people around the world.

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まる!

Believe It or Not2020.12.20

12.18
ゆみさんのホロスコープカウンセリング。
いろんな人に星は読んでもらっているけどやっぱり面白い。生まれた時の星の位置は運命・宿命ではなくツール、決めていく・進んでいくのは自分の魂、という考え方、いいな。
読み解くのは単純におもしろいので自分でもちょこちょこ勉強している。いつも拮抗する気持ちの糸を引いている存在が少し分かったのと、ちょっとそっちは抑えていこうか、というこれからの目標。ますます直観で動きたいところ。

豆椿さんで今年最後のレッスン。
ここのチームも皆それぞれユニークで笑いが絶えない。そこに英語を沿わせていきたいなあと改めて思いました。

12.19
行けるならこの日かな、と2020年の月と六ペンス締め。遠いといえば遠いけど、行くとやっぱり調うなあと思いました。おでこを出すようになってから店主さんが「吉田羊」とええように言うてくれるのでデコを出している以外共通点はないけど気分がいい(なんやそれ)。

kousagisha galleryへも。松本さんのお菓子作りとお菓子以外のつくることがとってもよく合わさって、それがすごくいいなあと思いました。お二人の言語化に対してわたしは「ほー」とか「はー」とか「楽しいです」とか、それはそれで正直な気持ちなのですが、言語化はしてみることが大事だったり(英語を身につけるのも然り)するので、right wordが出てこなくても言ってみるようにしたいなあと思ったのでした。

いこさんからUS版 The OfficeがNetflixで見られるようになるよ!と言うニュースを教えてもらう。「輸入盤DVDしかないのが悲しい」と書いた新しいパインペーパーを入稿したばかりだったので、願い叶うなあ!(入稿してもたやん〜)と驚きました。
もうひとつ、ゆみさんのカウンセリングで熱くなった話もひとつ翌朝現実に出てきたので、それも驚いた。

10年ぐらい持っていた八坂神社のおみくじ (大吉!)を納めてきたので、それもスッキリ。

What does the “natural” means?2020.12.17

「伝わる」英語と「自然な」英語のはざまである。

レッスンのときや、習ってくれてる人がSNSで書いている英語に、言いたいことはわかるけど、「間違って」いたり「自然」ではなかったりする表現を見つけたとき、どうするか。

ここで正されて「そっか!」となることは今後の財産になると思う反面、「やっぱり自分の英語はダメだ〜」と気持ちが引っ込んでしまわないか、と心配してしまう。なんせただでさえ少ない「出す」機会。レッスン以外では好きなように、使いたいままに気楽に使ってもらっていいかな〜とも思う。

先日買った、近藤聡乃さんの「ニューヨークで考え中③」に、近藤さんが夫(アメリカ人)が日本語で書いた手紙を直す話があって、「本当の意味で「伝わる」のはオリジナル版かも」ということばに、そ〜なんだよなあ〜〜と思ったのでした。

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We went up on Mt. Wakakusa (by car) for the first time. The wind was blowing so hard and it was really cold, but it was refreshing and felt like it was washing things away.