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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

202502212025.02.21

One class in the morning, and went out to meet Chisa-san after lunch. Today I’m going to buy sneakers at Oriental Shoes.

Before going there, we met up at Araki and had a tea time (lunch time for Chisa-san). Then I had a great time trying sneakers, having coffee and cookies and chatting thanks to Chisa-san and her brother, who is the head of the company, and their staff. Beside sneakers, I also got some chips and coke, which uses koji instead of sugar. They even got me some discount, which I really appreciate! The changing sky with setting sun on the way home was very beautiful and the playlist Jesse gave me made the drive even better.

Even though I’m still impressed by those songs he selected, I don’t know we’ll ever communicate again haha. His response has gotten slower, which is because he seemed to have gotten busier and also in the first place it felt like it would be hard to keep texting like that, so it’s reasonable, and he said he would love to video chat in the last text, but it’s been two days since, so part of me has given up expecting any progress. Still, his playlist is so good that it would be a shame if we lost touch like this (the playlist is not the only reason, fyi). Well, we’ll see. It’s natural to expect his reply and I won’t push that feeling down, but I’ll let it flow and just enjoy moment to moment every day.

Buying things or going to places quite on impulse, but they’re those things that have been on the list for a long time, or something I feel excited about, so it rather feel very good.

One of other sad things is that I accidentally cancelled U-Next before the end of my free trial term. I thought I would be able to keep watching until the term ends even though I cancelled it! But it turned out the season 3 of The White Lotus releases one episode a week, so I wouldn’t be able to watch it all anyway. Maybe I’ll subscribe just one month after the all episodes are released. Its monthly fee is quite expensive.

I might be really “happier” now2025.02.13

LINEのやり取りを始めてから、時差上朝起きたらだいたい返事が来ていたのが、今朝は来ておらず、しゅんとする。きっと昨日夜遅くまで仕事っぽかったから今日も忙しいんだろう、と思いつつも、そもそも朝〜夕方(向こうの夜中)まで1時間に1通平均でやり取りしていたけど、むりしてたんかな、疲れたかな…とか、急に嫌になったとかかもな…とか、なんかドン引きさせたかな…とか(音楽が好きらしくYuki <3というプレイリストを作ってくれたので(!)、少ない手札を使ってプレイリスト返しをした)、今あっちは〇時…とか、今週わりかし仕事がゆったりなのも手伝って、返信のない画面を見ては小さく落ち込む自分がいました。

一方、一連のやり取りでとても幸せを感じていたので、まあ、それだけでもありがたかったよな〜と思ったり。他にも幸せなことたくさんあるから大丈夫、縁がなかっただけと思えるな、と思ったり。それはそれでうれしいこと。

ゆかさんが旅に出る前に、とCOCO COFFEEさんへ。行ったら誰かしらそこにいる(初めましての人でも)人も一緒に喋る、という雰囲気も前より好きになっている(慣れた、とも言う)。車で20~30分かかるけど気持ちはふらっと(スウェットにノーメイクで)行けちゃうのもうれしい。郡山から戻ってきたことを「でへへ」と伝えると、考えてるだけじゃなくてやってみて違うと思ったらすぐまた行動に移すのが「大好き!」と言われる。私はそんなゆかさんが大好きです!同じゆきさんというお名前のお客さんや、先日bralivaさんのイベントに出展されていた方ともお話しできて(義理のお姉さんがフィリピンの方で、もっとお話したくて英語を始められたとか!胸熱)エネルギーチャージであります。

それに、そのイベントでマフィンくずを買ってくださった方が、その時の気持ちをとても丁寧に書いてくださっている投稿を見て、それも胸熱。泣ける。またね、10年後ぐらいにパンくずでも作りますわ。

結局22時(ラスベガス時間)ごろ「ごめん今日はめっちゃ働いた!今やっと帰りました😭」と。That gave me butterflies so I honestly told him that I wanted him to write me back whenever he can and want but I was really happy to hear from him. そしたら sweetだのcuteだの明日以降は忙しくないはずだから、I can respond:) だの!ね、そうやって伝えてくれる気持ちがやっぱりうれしいです。別につきあってるとかではないのにのろけ日記か?という感じですが、うれしい!の記録日記です。こんな風にニヤニヤできるのがうれしい。スティーブンさんが言ってくれたみたいに、やっぱりhappierかもしれない。

目下seemingly unhappyなのは、寒さがずっと続いていることと、PayPayとiPhone7の相性が悪くなっているらしく、全然使い物にならないこと、今までバシっとしていた生理の周期がのび続けていて予測が困難なこと。。笑

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202502122025.02.12

昨日はお菓子作りの材料を買いに行って、Bruno’sにベーグルを買いに行って、bralivaさんでのダーニングのWSに参加して、りょうこさんとサクッとお茶して盛りだくさんでした。あ、その前に翻訳をクライアントさんに送ったりもした。もちろんDaily Chatも返している。

Bruno’sではお二人が私のことをとても気にかけてくれていて、沁みた。初っ端から「いい顔してるで。今の方が幸せちゃうんか」とか、ベーグル取りに来たカナダ出身のお客さんにも「誰かええ奴おらんか?」って状況だけで面白いし幸せでした。「ピザ食べやんでもええからいつでもおいでや」と言ってもらったり帰った後もメッセージくれて(関西弁は全部脚色です。本当は英語)。りょうこさんにも一人暮らしやめの経緯を話すのに全部うおーーーって喋ってスッキリした。みんな「そういう(uncommittedな)人はreadyじゃないんよ」と言う。

合間を縫って先週カフェを教えてくれた彼とLINEが続いています。良い感じに共通する部分もあるし、とてもいい人、な気がします。LINE教えて、じゃなくてLINEの(自分の)リンク送っていい?だったのもいい人だなあと思う。まあラスベガスにいるわけですが。とか、まあ10個も下ですが。とか、喋ったり会ったりできるんかな、とか思ったりはしますが(秋にまた日本に来るらしいけど、8ヶ月…)、焦らず楽しいことを楽しんでいよう。。

ダーニングもとても楽しかったし、そんなタイミングでbralivaさんに来た方がマフィンくずを買ってくださったりして(すごく響いたみたいでよかった)、とりこぼすぐらいhappy moments溢れる日でした。

そんな状況を見ても、やっぱり内面が変わってきてるんだなと思います(というか失恋以外は元々いいことしかなかったんやが、、というかむしろこの状況になると全部いいことしかなかったってことか?と思ってしまう)。あの人が変わって戻ってくることを願ったりもしていましたが、私がフルに自分を受け入れて、自分へのジャッジをやめて、幸せ極楽でいた結果起こってる出来事ならベストとしか言えないな、と今は思っています。

今日というかほとんど昨日の日記。バレンタイン近辺にに会う皆さんににあげるぞっと思って作ったお菓子がまあまあブサイクになった、というのが今日のハイライトか。そんな出来事も「クッキーの写真撮った?」と聞かれたので「醜い結果に…笑」と送っても「えええかわいいや〜〜ん」って言うてもらって嬉しい(全部英語です念のため)。

The White Lotus (spoiler alert ; ))2025.02.08

シーズン2を今日見終わって結局ハマっている。今日なんてカフェの仕事が雪でなくなったのをいいことに最後の2話一気に見てしまった。

引っ張られすぎることなく、こんなん見てるからドラマチックライフになるんや、と斜に構えることなく(とはいえそう言うことはあると思う)楽しめるようになったのがうれしい。

シーズン2の6話目でのポーシャとジャックの会話。
「その日その日を生きるだけや、明日が来るかなんか分からんしな」と言うジャックに対して「何もかも最悪やもんね(こんな世の中で何があるか分からんし、的な。引用すると The world is a fucked-up place. Literally everything is falling apart.)」と言うポーシャ。それにジャックは「は?」となる。その辺で殺し合いまくってた中世なんかに比べたら最高の世界やないか、と。

“What I’m saying is, right, we’re fucking lucky. You know what I mean? I’m living in the best time in history of the world, on the best fucking planet. If you can’t be satisfied living now, here, you never gonna be satisfied.”

「今ここで満足できないんやったら、一生満足なんかできへんで」
(少し前にポーシャは人生の目標を Be sastisfied(満足する)ことと言っている)
ほんまにそれな、と私は思ったわけですが。(ジャックの英語はクセになるが聞き取りが難しい)

結局のところジャックの生き方が全て肯定されるような描かれ方ではなかったと思うけど、ターニャの「冒険や刺激ばっかり求めてたらあかんで」と言う言葉と共に、ポーシャの心に残ったんじゃないかと思う。

もう一つは7話目のダフネのこのセリフ:

“You don’t have to know everything to love someone.”

お互いに疑心暗鬼になりすぎてしまっているハーパーとイーサン。ハーパーはイーサンが自分の不在時に娼婦と何かあったのではと疑いまくり、イーサンはハーパーがキャメロン(ダフネの夫、イーサンの学生時代の友人)と何かあったのではと疑いまくり。「本当のこと」が分からない(何があったのか全部知らないと不安)なイーサンに対して、ダフネが言った言葉でした。人が何を考えて何をしてるかなんて本当に知ることはできない、ずっと一緒にいる人でも全てはわからない。誰かを愛するのに全てを知る必要なんてない。

イーサンとハーパー(特にハーパー)から見て、ダフネとキャメロンは「ニュースもろくに見ない、享楽的でうわべはラブラブな仮面夫婦」なのですが、この言葉に集約されている気がします。この夫婦の在り方が良い、と言うわけではないけど(でもこの「何か不貞やら不満やらありそうなのにとっても満たされてるふうな夫婦」がハーパーは羨ましかったところもあったんじゃないかな)、「人生の被害者に自分がならないために」とするダフネのこの信条(?)は賢いなと思うのでした。不安にさせられるようなことや、悲劇のヒロインになってもおかしくないことがあっても、フッと軽く立ち回る彼女は、ちょっとかっこいいとさえ思います。

ターニャとポーシャのグレッグ陰謀論は思い込みが過ぎるだけ(そう思うからそう見える)では、と踏んだけどそれは外れた。厳密に言えば真相は闇なので、わからないけど。ターニャも蝶々夫人に共鳴しすぎるあまりそうなってしまった気もするし(元々何事もドラマティックにしがち)。

現実やニュースをガン見しまくって悲観的になるポーシャ、ハーパー&イーサンと、ニュースなんて操作されたもの、今を楽しまなくっちゃ、と楽観的なジャック、ダフネ&キャメロンの対比も面白かったです。

他の登場人物たちのストーリーも言いたいことはたくさんあるけど、結果全員が得たいものを得たのかもしれないな、ちゃんちゃん、って感じで、よくできてるなー!と思わざるを得ない。

シーズン3が2/17から配信開始とのこと。私の無料視聴期間が2/25まで。何が何でも見るぞ〜、と意気込んでいます。

I tend to cry easily these days2025.02.07

メルカリで売った最後のものを配送引き取りに来てもらうのを待っているところ。今日もとても寒い。ヒーター置いておいてよかった。18時までに来てくれるのか不安になる。(後記:来た。ほ)

henさんで251さんのパンを買う。ついでにお茶したかったけど満席。でもバッタリ東さんと会って、彼女は引っ越すことを知っていた数人なので自然といきさつを話す、とやっぱり泣いてしまう(笑)まあでも無理に隠さなくてよかった。京都にせよ郡山にせよ、「引っ越す」と話すときより「やめた」と話すときの方が前向きだからスッキリするんだけど。

その後K COFFEEにコーヒー豆を買いに。郡山の店舗と広陵の店舗の話が自分の部屋の経験と重なる(勝手に)。話の流れで森さんが「うまく行ってないって思ってるのは自分だけかもしれないですね。」って言っていたのに深くうなずく。初対面でえらい突っ込んだ話のような気もするが、森さんはとてもフラットな人なんだろうなと思う。やってみようってやってみた、それがいいんじゃないですかね、閉めるのも堂々と閉めたらいい。そう言えばよかったな〜と後で思った。

桜井のピザ屋さんBruno’s のインスタでベーグル売るよ!とお知らせしているのを見る。もう1年近く行っていない。初めて行ったのも、いつも行くのも2人でだったので、行きたくても行ったときに色々話すのがつらくてずっと行けていなかったのだ。お店のお2人にもよくしていただいていたし、年末のインスタの投稿には「来年も会えるの楽しみにしてるよ!」とコメントくださったので、ほんとに会いたかった。だからちょっと勇気がいったけど、私が誰かはわからないかな、とLINEで日本語で取り置きのお願いをする。数時間後、英語で返事が来た。I’m making ~ とあるのでスティーブンさんだ。英語で返ってきた時点で私だって分かってるなと半分ぐらい確信する。It’s been a long time. Happy to see you again. が沁みる。これで一人でもあのお二人に会いに行けるなって思うとうれしい。

そんなこんなで、今日も色々沁みたので帰りの車はずっと半泣きだった。全部自分の心が創り出してるだけなのになー!くそ〜と思うけど、泣きたい時は泣くしかない。まあその後は落ち込むというよりはすっきりするので。

そう言えば海遊館近くのカフェを教えてくれた彼はアメリカ(ラスベガス!)に帰ったらしい。住んでなかったか〜。また秋に来るつもりとのことだけど、まあ先だしな〜と思いつつ、なんだかんだメッセージは続いていて楽しいので、友達になれたらなれたで良いな。

ちささんからも仕事のことでLINEがあって、(今度こそ)オリエンタルシューズのスニーカーを買うのだ、も豆椿さんと同じく今月のリストにあって、ここ数日LINEしようと思っていたので小躍り。

携帯の待ち受けとホーム画面の写真を変えた。

昨日は何も書けなかったけど、書かなかったからと言っても書いた日と同じぐらいの、もしくはそれ以上の出来事はあるし、書いた日も書いた以上のことがあるんだっていつも思うから書いておく。

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SNSもあれだな、英語と一緒で気が向いたときだけ投稿すればいいんだね。

今日の生徒さんも、結婚してから単身ロンドンに留学中という素敵女子YouTubeに触発されて(他にも惹かれるところがたくさんありそうだった)、なんかちょっとより前のめりでよかった。私もそんなみなさんに触発されていたりする。

レッスン後、『A Real Pain』鑑賞。よかった。ホロコーストのことに留まらず、矛盾たくさんの人間臭さ。The White Lotus シーズン2のEthan役の人(日系イギリス人)が今度はイギリス英語で出てたのも楽しかった。結婚して子供がいて仕事をしていることと親の家に住んでいることがほんのり対比されていたのは「う〜ん」と思ったけど、前者は前者で社会的に「いいやん」とされているためにしんどいこともある、っぽい描き方もあった気がする。やっぱりアメリカの作品は精神不安な登場人物が多い気がする。日本の作品をほとんど見ていないので比較できるわけじゃないけど、まあ日本は日本でこういう登場人物多いよね、だから日本人もこういう人多いのかな、って言われるんだろう。

地元の映画館と違って結構席が埋まっていたので、持ち込んでお昼を食べるのには不適であった。I hope I didn’t annoy anyone, especially the guy in the two seats away.

マッチングアプリでメッセージした人が教えてくれた海遊館近くのカフェに行ってみる(その人とはそれ以上やり取りがないけど、なんかそういうのも楽しい)。ちょうど観覧車が見える窓際カウンター席に座れてハッピー(コンセントもある)。お店の人もフレンドリーで良い。図書館で借りた “Congraturations, by the way”というジョージ・ソーンダーズという作家さんからの卒業生に向けたスピーチを日英で本にしたものも読めてハッピー。邦題が『人生で大切なたったひとつのこと』なのは何でやねん、と思うけど、『ところで、卒業おめでとう』だと手に取る人が少なそうなので仕方ない。ただ、もう少し間を行くタイトルにできそうな気がするな〜。そういうのレッスンでするのも楽しいな〜などと思う。隣にどこかの国のソロ男性が座ったのもおもしろかった。おっ、と思ったけどにおいが好きじゃないな、というのと音出してスマホ見てたのと、聞き取れない独り言が多かったのでそれ以上何もなくてよかったんだと思う。

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今日は大阪泊。HafHで貯まっていたポイント安めで泊まれるのでOMO7に泊まってみる。広くて静か。楽天モバイルの電波がほぼ圏外だけど、wifiが問題なく繋がるのでよしとする。TVでベッドからNetflixなどが見られたら住んでしまうだろう(見られない)。I would live here if I could watch streaming services on a big screen from the bed. (仮定法だ、と思って英語にしてみたが、if I couldでいいのか少し自信がない。)給水するためにフロアをふんふん〜と歩きながらwanna-be rich bitch(とまでは言わんが)のaspectも堂々と認めよう、という気になった。

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阿倍野近鉄で電波が悪いのかバーコード決済の画面が出ず手こずっていた私に、「ここ電波悪いみたいで〜」とか「わたしもあります〜」とフォローしてくれた泉北堂パン屋さんのスタッフさんの温かみを思い出すなど。

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勢いづいていっぱい書いてしまった。しょうもないけど言いたいこと、書いて整理したいことが出せてよかったです。

今日は翻訳の最終版仕上げて、夕方のレッスンまでに久々に図書館。

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読めるかどうかは別にしてウロウロして手に取って読んでみたいと思ったのを持って帰っただけでも満足。なぜ選んだか、という理由はそれぞれにある。明日明後日の大阪滞在にどれを持って行くか考えるのが楽しい。

新しくレッスンをした方も、「苦手意識がある」とおっしゃっていたのでどうかな〜と思っていたけど、それを感じさせない楽しそうな感じで前のめりでよかった。ぐらぐらすることがあってもそのまま前だけを見て進めるサポートができたら(一輪車の練習みたいね)。

It seems like it’s gonna be cold for about a week. It got really cold today. I don’t like it, but thinking like it could be the last cold days before spring, I feel like I can enjoy the weather.

What I’m watching now2025.02.04

Netfilixで「HOT SPOT」見てたら「団地のふたり」が見てみたくなった(関係性はない)。が、NHKの番組なのでPrime Videoでもプラス900円(月額)を払わなければならず、他の選択肢としてU-NEXT(1ヶ月無料)が出てきたので1ヶ月だけNetflix止めて見るか!と入ったら、こっちでも1話ごとに220ポイントで買うか900円(月額)払うかだった。登録をしたことで600ポイントもらったので、ひとまず2話だけ見た。予想していた通り温泉(銭湯?)みたいな作品。

一方、せっかくU-NEXT入ったし、と何が見られるかチェック。前からうっすら気になっていた「The White Lotus」「Euphoria」「The Righteous Gemstones」、あと「ニューヨーカーの暮らし方」というドキュメンタリーをリストに入れて見ているのですが(「The Righteous ~」は食指が動かなくなったので1話でやめ)、やっぱりなんだ、「ほっこり」みたいな要素がメインの番組ってないのかしら。この中ではThe White Lotusがキャストや舞台の良さもあって一番楽しめてるけど、格差、皮肉、差別。ブラックユーモアなのね。chaoticでdramaticなのね。「Euphoria」に至っては、こんな高校って普通なん・・?そら病むよね?荒むよね?ドラマだけやでって誰か言って?という感じ。「ニューヨークの暮らし方」は邦題がちょっとmisguiding(原題は How To with John Wilson)ですが、飾り気のないドキュメンタリーでいいかも。

定期的に思うのが、「HOT SPOT」とか「団地のふたり」みたいな作品で英語圏のがない…ということ(悲)。私の中で近いのでいうとPatersonかな(最近見た「グランパは新米スパイ」はほっこり寄りかな…ドラマじゃないけど「ブリティッシュ・ベイクオフ」も良い)。逆に日本が平和ボケドラマなのかな?とも取れるけど、やっぱり摂取するものの影響は受けるわけで。私はちょいちょいほっこり100%でバランスとっているけど、アメリカドラマ100%で生きてきたらきっとその人の人生もそうなる気がする…お国柄とかもさ。影響され得ると分かった上で「これはドラマだけ」と割り切って楽しんで見る練習なのかもしれない。。何を見るにしても。自分の心の平和がやっぱり第一だと思うのでね。

とはいえ、The White Lotus シーズン1の Alexandra Daddarioが何と同い年と知ってキラキラしたし、シーズン2では前から好きな俳優さんだなと思っていたHaley Lu Richardsonの感じがやっぱり好きだし、どうミックスするのか謎ですが、心のビジョンボードに貼りました。

 

 

Tips for learning English (slightly updated2025.02.04

英語が学びやすくなるためにはどうするのがいいのかしらあ〜?とは常に頭にあって

自分で「ESS♫(えいごしゃべれそう)」と思うといいよ、に集約されるのですが

前々回書いた「極楽〜」で止めとけばいいのに、という気づきから、そうそう英語も同じなんだよな…と思ったので、書いておきます。

楽しい、面白い、へえ〜!、なるほど…って思えていたらもうそれで良いのに、「いや、でも喋れてはないよな」「いつになったら」「また間違えた」「全然出てこない」「このやり方でいいのかな」と、なんというか**もやもや〜**と slows you downする声。こっちを聞きすぎるのがあれなんじゃないのかな?

楽しい、面白い、へえ〜!、なるほど…は、別にテキストを使った勉強でも、アプリでも、洋楽を聴くことでも、海外の雑誌や本や絵本やを見ることでも、映画や海外ドラマを見ることでも、なんでもよくって(私自身は↑のちゃんぽんです)。どれぐらいやるかも、多分ほんとは関係なくて。これぐらいやるぞ!って決めてそれをこなすことで「いい感じだぜ」と思えるならそれがいいし、私なんかも「勉強」してなくても「海外ドラマ見たら100点だから〜」って好きなことだけしてたりもしましたし。

「こうなりたい」というイメージを持つことは良いと思うのですが、それはそれでニヤニヤ、わくわくするぐらいにしておいて、あとは何なりと気が向くことをやればよろしい。比べて落ち込んだり疑ったりしてもいいけど、結局足を止めてしまうのってその行為じゃないのかな。「あ〜、なんか全然喋れんだわ今日、しゅ〜ん」と思うのは全然良くって、「さ、昨日のドラマの続き見るか」とか英語1文だけ読んで「これならわかるわ〜」と思うとか、なんせkeep moving your feet! ではないのかなと思うのです。間違っても「てへへ」でも良いんだよ。

わたしのレッスンもその「何か」の一つで、keep going forwardのお助けになれば何よりだし、あとはこういう「どうやったら “できる” ようになるか」という私なりの視点から声がかけられるかな、と思っています。

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SNSに何も載せる気がしない。ボソボソと書きたいことはあるのですが、インスタもXもちょっとinteractiveなんだよな…と思っていたらすみやさんが「ホーム(ページ)あるやんか〜(と気づいた)」というような話をしていて、そうなんだよ〜と思いました。何だかここが一番勝手気まま=ホームという感じではある。

日々発信し続けなくても、レッスン・翻訳・カフェの仕事があるのはとってもありがたいことで。今はその目の前のお仕事や人と生活に集中していたいと言いますか。今日も毎朝の通りDaily Chatの返信をして、Willが速攻で返してくれたチェックを元に翻訳の第二稿、それにCOCO COFFEEさんでパインペーパーを手にとってくれた方からレッスンのお申し込み。胸がいっぱいです。

パインペーパーもまた作りたいな〜と思っているので、まあ、そのうちに。

合間の時間に今日は10年ちょっと使ったベッドの解体。シングルベッドから卒業や!と去年の6月に一瞬借りて強制退去になった部屋のために買ったダブルのマットレスを持ち帰って年末まで実家の自室で使い、年始に新しい家に持っていったは良いもののまた持ち帰ることになり。その間に実家の部屋は「まあ時々帰ってきた時にすぐ寝れるようにしとこ」と、13年半前に大阪で一人暮らしを始めた時に、友達が泊まりに来る用に買ったシングルの布団や、母が一人暮らしをしていたときにどこかのタイミングで買ったマットレスに入れ替えて、何だかそのちんまりした布団スタイルに落ち着いてしまった今。またダブルベッドでゆったり寝室にしたい気持ちはあるものの、なんせ4畳半の部屋。ここでオンラインレッスンもするし一人まったりしたりもするのでなあ。ベッドは無事解体、粗大ゴミ引き渡しの連絡も済み。すっきり。

ずっと豆椿さんの昼餉が食べたくて、なんか色々すっきりしたので今月行くぞ!と予定をやりくりして昨日予約伺いしたらことごとく埋まっていて、月の後半の予定がわかってから再チャレンジ、と思っていたのですが、6日空いているとお知らせされているのを見て、いや、その前に今朝ストレッチしている時に思い出したことが:

この間の土曜日、佐知子さんに新生活のことの顛末を話したら「それゆきちゃんのクセやな」と言われて。一人暮らしをしたらパートナーができる準備ができるぞ(しないとできない)、みたいにreadyの状態にまずしておく(しないと)「保険おばさん」と去年ぐらいから何度かご指摘いただいていたのです。何だったか忘れたけど他の何かでも同じようなことをしていたんだった。物心ついた時からそうなんだよな、良く言えば前段取りがちゃんとしてる、前の日の夜に次の日の準備はちゃんとしておく、みたいな早め早めにやって焦らない余裕。が、「〇〇ができてないからダメ」にも反映されていたのでした。10代から読みたい本やマンガや、買いたいCDなんかもテストが終わったら、とか何かとチェックポイントを通過したら与える、のをずっとやっていたな…という流れで

「あ!今度の豆椿さんも、借りてた部屋のものを片付けてすっきりした暁には、って思ってた…それちょっとやめてみん?6日だったら5日レッスンで大阪行くし、お泊まりまで達成できるくない?」で、めでたく予約できました。

件の土曜日、常連のやっちゃん(父親ぐらいの年齢)にもその話をした時に、「30代40代なんかまだまだこれからや」「悩むのもボケーっとしてるよりいい」「色々経験したらええんちゃう?」という言葉に加えて、人生色々よ、というエピソードを聞かせてもらって、まあ実際の言葉もそうなんだけど、重くならず励ましてくれてるエネルギーに半泣きになったのでした。そもそも開口一番「何かすっきりした顔してるな!」って言ってくれたのが話すきっかけでもあったのですが、それもうれしかった。みんなほんとにやさしい。

英語のことも書こうと思ってたけどずいぶん長くなったので、明日。