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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

LDN Day 42023.06.02

昨日は思いがけず人とよく話せる日だった。nookの日本人の店員さん、magmaの方、bookartbookshopのキアーラさん、holy shot coffeeのannieさん、leila’s shopの青年。

西淑さんから「magmaというロンドンのお店からご連絡をいただいたのですが」とメールをもらったのが5,6年前。2013年にロンドンをうろうろしていた時に訪れた好きな本屋さんのひとつだったので、おお、と思って主にメールの和訳をお手伝いしたのでした。その後、プロダクトがどうなったかまで聞くことはなく、今回訪れた時も「あれどうなったんかな〜」と思いながらでした。Ways of Turning Your Sensesというカードを見た時、最初は淑さんのイラストとパッと気づかず、いいな〜このカード、レッスンで使えるかな、と思って見ておりました。それがあのプロジェクトの成果物だと気づいた時は「わ〜!」となって、半分勢いでお店の方に話しかけたのでした。

お店におられた男性は、プロジェクトの担当の方ではなかったけど、とっても喜んでくださって「とても売れてるんですよ」と教えてくれました。ええい、と自分のzineも「記念に寄付させてください」と渡す。本店に居るこの人に言ったら取り扱ってくれるかも、と言ってくれたけど、その場で渡せただけで満足だったので、「僕が預かっておいてもいいし」と言ってくれたのに甘えてひとまずお渡ししておく。

半ば諦めてたけど、いい流れでミニプロジェクト達成できて良かったなー。そのまま気分良い流れで、bookartbookshopでも、holy shotでも、会話ができました。“余計な”おしゃべりはなかなかしずらい、と昨日書いたけど、きっかけと、後自分が余計なおしゃべりさんになることで、会話は割と生まれる。話せない時って話さない・話したくない時なのよね。それはそれでよいですし。