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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

LDN Day0-12023.05.29

毎日少しでも、と思うのに、出来事の情報量が多すぎて書き始められず、月曜日の朝。今日はバンクホリデーで祝日の模様です。

SIMがアクティベートできない、クレジットカード使えない?!とか、トイレが流れない!とか小さいアクシデントはあるものの(全て解決しました…)、体調もそれなりに良く、ありがたい。日が長くて4時ごろには薄明るくなるのもあってか、体もサマータイムで4時代に目がさめる。

Day 0 (27 May)
シンガポールからロンドンへの機内食。「Scrambled Egg or Carrot Cake?」と聞こえたのでキャロットケーキ、というと「海老入ってますけど大丈夫ですか?」と言われる。これは絶対 carrot cakeではないな、と思うものの、めんどくさいのと試してみるかという気持ちで「大丈夫です」と言う。結果、甘辛いシーフード炒めみたいなやつ(私には辛すぎる)。隣のニュージーランド人夫婦の旦那さんが「ヨーグルトいらんか?」と話しかけてくれた時に恥をかき捨てて「CAさんこれ何て言ってたかわからんかったです、」と言うたら「僕もだよ… キャロットケーキて聞こえたんやけど」と言っていてめちゃくちゃ安心する。

ステイ先はAirBnBで予約した、Haggarstonのマンション。エリアに同じような建物がいくつかあるので、URみたいなのかもしれない。一昔前は物騒エリアだったのが洒落た店が増えてきた、と言う界隈と思われる。アーティストの家主はお部屋をキレイに改装していて、センスの良い家具や置き物や絵が飾ってあって、明るくて良い。「何年か前に日本に行こうとして色々予約までしたのにコロナでさ〜!」とか、「友達に今日から日本の子が来るねん、って言ったらイギリスでプレーしてるサッカー選手知ってるか聞いといて、って言われたわ(三苫選手だった)。それまずサッカー好きか?やし国外でプレーしてる人とかわかる?って話よね」とか、「今冷蔵庫何もないのんよ…あ、洋梨いる?ずっとほったらかしのオレンジもあるわ!」とか色々気さくなので話しやすく、旅の疲れも緊張もほぐれる。飼い犬(トイプー)のMargoちゃんも人懐こくて可愛い。土足と裸足の境目が曖昧だったり、ユニットバスはやっぱり狭いな…となったり、コンディショナーの匂いだったり小さく気になるところはあるけど、総じて旅の楽しみです。

やっぱり眠くて9時には泥のように寝る。どこでも寝られるたちではないので、よかった。

(1日目まで書いてしまおうと思ったのに、やっぱり長くなるので次に送ります…)