PAGE TOP

PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

Funny People / 素敵な人生の終り方 (2009)2016.08.07

まただ…邦題と原題と雰囲気ちゃうなあと思ってたら!
これじゃ後半にタイトルがついてないみたいですよ…とわたしは思う。
原題に物語が集約されているので、ストーリーとかの話はしません。いいタイトルだよ
邦題のせいで手が伸びないひともいるんじゃなかろうか・・という作品がまあまあある。

これを見るきっかけは、アメリカで1999年にやってた「フリークス学園(Freaks and Geeks)」。On Netflixです。日本でも深夜枠で2002年ぐらいにやってたらしい。ちょうど高校生のときやん!リアル高校生のときに見てたかった…。(このころはER見てたな…葬った方がいいぐらい楽しいたねちゃんとのメールを思い出した)

「フリークス学園」製作総指揮のJudd Apatowの名前を初めて意識したのは、同い年・誕生日一日違いのLena Dunhamを知ってGirlsをみたときか。Apatowの作品は、タイトルは知ってるけど結構下ネタやクスリやのコメディっぽいやつ、というイメージのものが多くて、そんなにみたことはなかったのですが、アパトーギャング(Apatowと一緒によく仕事してる人たち)のSeth Rogenが結構すき(この人がやるとキタナくなりすぎない気が)なので、その辺からまた見だしてる。

この「Funny People」もApatowが監督・製作・脚本で、Sethが出てる。Adam Sandlerはそんなに惹かれないけど(失礼)、Jonah HillもLeslie MannもAubrey PlazaもJason Schwartzmanも、ほんでもってAziz Ansariと、出てるとうれしい人たちがたくさん。他にも(わたしは分からんけど)こんな人がカメオで!と、いう作品のよう。こういう人たちでコメディアン界が描かれてるのも、リアルな感じがします。Sethの役どころ好きです(Airaって役名もいいなあ)、が、こんな人もちゃんといるんかな・・後半、自分の性格からたどり着いたネタもかわいい。あ!あと主人公の元恋人の上の女の子が着てるSusi柄の服がかわいい。

Sethがいいなあ、と思ったのはJoseph Gordon Levittの「50/50」でかな。ええヤツ。くまさんみたいやし。そのあと「Take This Walts」。これは女子の心つかむ、と思います。マーゴ!なんで!となる。「フリークス学園」でも「Funny People」でもやや奥手気味。そして歳が4つしか違わない…だいたいがもっと上にみえる。

あと、Sethに限らず色々な作品でJewish(ユダヤ系)がネタになってたりして、ぼんやりは分かるけど、アメリカにいる人はもっと肌に触れるおもしろさとか、ヒリヒリ感とかあるんやろうな。

さ、て、勢い込んで5枚もDVD借りてしまいましたが、全部みられるのでしょうか。
「素敵な人生の終り方(Funny People)」
「ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー(The Night Before)」
「パロアルト・ストーリー(Palo Alto)」
「ミニー・ゲッツの秘密(The Diary of a Teenage Girl)」
「6才のボクが大人になるまで。(Boyhood)」
邦題のセンス!

借りたかったけどなかったメモ→Knocked Up, Adventureland
書きたいメモ→Martin Starrのこと

/////
えーごSketchy(**はなんか抜けてる)
It’s a form of leukemia(の一種)
I know I’m not supposed to call you
Do you have a minute ** call you back?
kind of right in the middle(自信ない。ブスでもイケメンでもない中間)
girl with a bang(前髪〜)
It’s fun to be cheered up(励まされるの、ね)
He wants to be part of your life(”a”いらん)
a few of those things are accurate
went to the doctor(お医者へ)
I’ll listen.(toないこともある)
I’m glad you did.
I’m glad you back / here.(おかえり)