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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

循環2016.07.07

ここにきたら空気の入れ替えができるなあ、という場所が京都にあります。伺うのは数ヶ月に1回ですが、特許事務所で働いていた頃からなので、たぶん5年ぐらい。去年か一昨年ぐらいに、「時々来る人」と認識されていることを知って随分とうれしかったです。それからここでも、「何か英語で困ったり気になることがあったら聞ける人」として思ってもらえるようになって、また一つ大事にしたい関係が増えたなあとじわじわしています。

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昨日はレッスンの後、神戸。Alleyさん寄ってからtoiroさんへ。おかげさまで、22日のイベントはもうすぐ定員のようです。「いい時間やったな〜」と思ってもらえるようなものにしたい。。
toiroさんでも海外の話や旅の話や、いらしてた方ともおしゃべりできたり。そういう中で、役に立てそうなことが見つかったりするから、それがいいなあと思う。

レストランで働いてるからとりあえずサービスに必要なフレーズだけ、とか、英語には全然興味ないけど英語の歌うたいたい、とか(わたしの英語の発音はほぼ洋楽仕込み、だし、中学の時よく一緒にカラオケで洋楽歌ってた友達は、勉強の英語は得意じゃなかった)、今レッスン受けてくれてはる人たちも含め、みんなそれぞれの「必要度」とか「関わり方」があるから、それにうまいこと沿わせたいです。そこからまあ、何かしら広がると思うので。個人的には、使える・使えないに関わらず、おもしろいなあ、で十分じゃないかという精神なのですが、そんなんじゃいつか怒られるかもしれません。とはいえ、「勉強」してたなあという時期もあるので、そういうのも否定しません…無理はいけませんが、思い立ったらやった方がいいみたいです。

時々、日本はそんな感じでもまだやっていけるんだよな〜 とふと思ったりします。

toiroさんで飲んだ、メロンとマンゴーのフレーバーティー(+ミルクとシロップ)がおいしかったので茶葉を買って帰りましたよ。