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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

七夕でした2016.07.08

レッスン前にSu-事務所@芦屋川へ。すみやさんの計らいでゆうこさんとも会えることに。なかなか会うタイミングがなかったりなので、嬉しい。公演の話やおんさの話やわたしの名刺の相談や子どもの話や英語の話や、といろいろ混ぜこぜするのが会って話すことの楽しさかなと思う。

でも、前にウチダゴウさんが言うていた、直接会わなくても「会って話す」はできる、というのにも救われたりする(端折りすぎ)。顔を見て会えるのは良いけど、状況が許さないこともあるし、そんなときこそ役に立つのが文明の利器ですのね。

家に帰ったらごはんを作ってくれている人がいる二人に、「いいなあ・・」といって困らせたけど、最近レッスン先で手料理をお母さんと息子ちゃんと一緒に食べてたりする。昨日は餃子とサラダ。シンプルだけど「お」と思う何かがきいていたりして、さすがだなあと思う。すももまで持たせてもらって、ほんとにありがたい。はたから見れば「努力しててえらい」と思うことでも本人からすれば「好きでやってる」ことが伸ばせたらいいね、というような話をする。あと、感情的になりそうなときは宇宙まで飛ぶ話とか。

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7/7のSu-の机。

選挙が近い。Willに聞くかぎりでは、アメリカだとわりとみんな(どれぐらい本当に考えてるかは別にして)「自分の意見」をもってる気がする。各候補者のここがだめ、ここはまあよし、とか、この党のこの人はこういうことをしてるから好き、とかがちゃんと言えてすごい、と思う。わたしも何も考えがないわけではないけど、もっとぼんやりしてて、具体性がないかも。まあでも、投票率は毎回心配しているよ。

高校生のころ「ヒーローものの人はアイドル」というイメージを覆されてから何か好きなつるのさんは、一時(今もなの?)「おバカキャラ」と言われてたけど、(選挙のことも含め)まっすぐなこと・明るい方向を見ることを胸張って言える人やなあと、最近改めて思ったのでした。「職業:ヒーロー」を地でやってる感じがする。で、そんなおとーちゃんは世の中にもたくさんいるのだろうねえ、きっと。