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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

Observation2025.06.13

Hm.. 何か言葉にしようとしてみるけど、おさまりが悪くてためらっている。

しばらく遠出できなさそうだし、翌日大阪でレッスンだし、暑くなる前にもっかい行きたいしと2回目のThe World Expoへ行った昨日。ええ!というぐらいタイミングを逃して頭にあったパビリオンやパフォーマンス全滅で、なんやこれ(涙)、と落ち込んだけど「笑ってしまう」とか「勉強回や」とか「またネタができた」とか「また来る理由ができた」とか切り替えられて、それがうれしい。

余談だけど、万博のおかげで「どの国もいいね〜!」と思えてうれしい。もっと「呼ばれて行くぞ」がリアルに感じられる。

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今、その場でどれだけ幸せか噛み締めるだけでいいのだけど、それをやろうとした時に「でもこのことどうする?どうなるんかな?不安じゃない?」とか「あ〜!また頭でお喋りしちゃってだめ〜」とか「(え、暇になっちゃうよお)」とか、わいてくる〜〜って気づけた。

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出来事や感情に対して『良い・悪い』のジャッジ、何の根拠もなくしてきてたな

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決めたら、もう何も考える必要はなくて、目の前のことを楽しむだけで良いのだった。決めたことをachieveするためには…どうすれば…とか、こうだからダメなんじゃないか…って考えたり、いやでもさ…って語り始めたりして、それ通りに動かしてきたのは自分だったな。やっても良いけど。決めたことを思い出せば。何のことはない、私たちはそうしてたくさんのことを叶えてきたのだし。英語はそのひとつ。

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何回目かな、『インセプション』はしょっちゅうじゃないけど定期的に見る。今回はやっぱりよりクリアになった。私たちはこの人生ずっとinceptしてきたんだな(前述の、何が良くて何が悪い、とかも)。最後のシーン、いつもなら「倒れて!(現実に戻ってきたって証拠見せて!)」って思ってたけど、最早コブがそう決めたならそれで良いかって思ったり。

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「ぼーっとする」ってあんまり分かってなかったけど、やっとどういうことか体感があってうれしい。もっとぼーっとしたい(笑)

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本屋さんは、読みたいのを探しに行く、から、インスピレーションを得に行ってる感覚だった今日。手元に置くと握りしめすぎな感じがしたので。

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そういう、染みついたjudgementに気づいて手放してゆくのだ

Where’s the Proof?2025.06.06

今、ここにわたしが英語ができるという証拠もなければ、できないという証拠もないわけで。

「できると思っている」というのが唯一の証拠というか。今ここで「できる」につながることをたくさん紐付けしている、もあるかな。

「できたらいいな✨」と純粋に思ったことは叶う、というのは英語を通した(他にもあるけど)実体験としてそうだなあと思うのです(というか、何事も思ったようにしかなっていない、というのは8年前ぐらいにははっきり感じていて、どこかに書いたと思う)。「できない…」と思ってもおかしくないような出来事も、凹んだこともあったかと思うのですが、そっちに舵を切らなかったというだけなのではないかなと。もちろん今でも「できない」のラベルを貼ろうと思えば貼れるのですが(そのきっかけはいくらでもある)、わざわざそれをする理由がないし。

なので、「できそう」「できてんじゃない?!」と思いつつ目の前のことを楽しんで、楽しめそうなことをやっていく、結局それだけで。ESSは「楽しめそうなこと」の一つだったり、「できそう」と思えるための伴走になっているのではと思っています。

そしてこれは、英語以外のことでも同じで。わたしも「いいなと思うけどできない」ことは、そう思うための紐付けをたくさんやってきたんだろうと思います。うれしい、幸せな紐付けはいいけど、しんどくなることはやめたらいいんですよね。いますぐ。できない、と思うことで自分を下げる(できていることを今の自分の上に置く、これさえできれば完璧、と思うなど)のもやめる。今はそれに少しずつ気づきつつ解いているところ。えいえいおー。

Practice Every Day2025.05.27

「マインドフル」というものが最近やっとぼんやりわかってきたような気がします。目の前の出来事への反応から、What’s your gut feeling? と言われた時の静けさに、何もなさに、安心に、平穏に戻ってこられるのはとても気分が良く。

同時に「「今」しかない」というのも、確かに…と思ったり。過去も未来も自分の頭の中にしかなくて、一瞬一瞬自分がいろんなことを感じたり思考したりして決めてるんだなと。良くも悪くも、いかに自分の思考でつくりあげた世界に住んでいるかを実感しています。…となると余計にinner peaceを感じることが大事な気がして、日に何度かは戻る練習をしています。

前から言ってるけど「思ったようにしかならない」し、「言霊」っていうのもなんとなく実感を伴ってわかってきたような。英語を身につけることも結局は同じだなと思うので、クラスを受けてくれている方たちにもそんな心持ちをお伝えしたいです、というかわたしも思っていることに気をつけつつ取り組みたいです。

彼とのことも同じく。不安とかって自分を自分でどう思ってるか、どういう立ち位置に置いてるかが透けて見える。とあるインドの女の子の動画で “Who is sitting on the throne of your reality?” って言っていたのがとても心に残っていて(Wordで待ち受け作った)。玉座に座ってるのはあんたやで、という話なのですが、自分への設定に気づいて嫌だったら変える、の練習かな(五黄の寅年の性か「あんたはqueenやで」と言われると燃える…まあこれも設定)。感情や反応って出来事のせいにしがちだけど、そうなると堂々巡りなんだな。

まあそんな内観の練習がおもしろかったりするので、楽しいことたくさんしつつ、taking care of inner selfをいざいざ。Well, that’s how it’s been like for this one month. Look forward to what’s coming to my life.

What is your gut feeling?2025.04.27

数週間前、gut feelingってある?って聞かれたとき、「わかるけど私の場合すぐ思考してしまう」と答えたのですが、その後、ああこの頭が追いつかないけどここまできた彼との関係はgut feelingだなと思ったのでした。

物事はどう捉えるかでしかないのはわかっていながらも、どうしても不安を選ぼうとしてしまう思考に抗えなくて、自分の感情の向きがテレビのザッピングのように変わるので「もうどの感情を感じたらいいのかわからない」と吐露した日がありました。そのとき「What is your gut feeling?」と聞かれたのですが、気持ちがスーッと静かに穏やかになってああ、ここだなとわかったその瞬間は宝石だなと思います。テクマクマヤコンのようにコンパクトの中に入れて困ったらパカっと開けたい。

「最悪のパターン」を考えて気持ちの準備をしておかないと、ってなっているんだよなあと思って数日後、YouTubeから見つけたポッドキャストで俳優のWill Poulterくん(彼は見ると和む俳優さんの一人ですね)が自身のOCDなどについて語っている回を聞いていると、ホストの女性が「最悪のパターンを考えてそれをずっと脳内再生してしまったり」と話していました。intrusive thoughtsと呼んでいて、OCDの一つなんだってね(強迫観念でない侵入思考ならOCDでない人も8-9割経験する、とも書かれているので一概には言えませんが)。強迫観念のしくみを調べると「直感への疑念」とか「疑いへの執着」とか「誤った信念のパターン」とか、なんかあてはまるかも(苦笑)という事項がちらほら…『あいまいな部分が残っていると不安となり、耐えられない』ですって(笑)

何事に対しても、というわけではないけど、ちょっとそのきらいはあるかもしれない。そして時々それが過剰になったり。

何が言いたいのかというと、その話を聞いてちょっと気が楽になったぜ、という話。その「不安材料」をどうにかしないと!というのがしんどかったので、それただの過剰な思考やで、と改めて言われて「気にしない」がしやすくなったというか。

気にしない、と言えば、男性諸君は何も覚えていない(何もってことはないけど)エピソードが周りからわんさか出てきて、もうこれは「おもろい」レベルになったので気にならなくなりました。

Anyways!

The White Lotus Season 2のポーシャの写真を美容師さんに見せて、ブリーチ髪にパーマをあててからちょうど2ヶ月。「なんでこんなことに?笑」と思うほど怒涛でしたが、楽しかったなー。以前住んでいたぶりに一番大阪に居た期間で、その良さを改めて感じたり。多分自分一人では行かなかった・できなかった初めてのことも経験できたり、精神的にも色々学ばせてもらったり。

もちろんこれからも関係は続くのですが、彼が一時帰国に向けて発った今日、一つのフェーズの区切りかなという気持ちです。

What Matters2025.04.22

普段、不足や問題を見ていない者にとって、それを見る時はチャンスなのであって。

「ほんとうに自分が欲しいものはなにか」を知るチャンス。

自分に自信(?)がない物事ほど、外側(人の言動やできごと)に重きを置いてしまうんだなあと実感しています。ある程度(根拠はなくても)自信や確信があることや、ただただ自分がやりたいから・楽しいからしていることって、外側は適度にスルーしてたりするな、ということも気づく。

今のわたしにとって、子どもを産まないかもしれないということは自分の意思と関係なく身体的に差し迫った事項なので、どうしてもそこが外側にも現れてくる(そう受け取ってしまう)のだろうなあと思います。産みたいか、産みたくないか2択です!と言われたら産みたい、ものの、産まなかったとしても、それに一緒に寄り添ってくれるパートナーがいれば全然それでよいのです。ただそこで、気持ちが動く出来事があったときに「産まなかったことで傷つくかもしれない自分」にフォーカスするよりは、「産んだ自分」「産まなかったけどそれでパートナーと全然ハッピーな自分」がどういう状態・感情・体験をしているのかを知るチャンスと捉えたく。もうその時点で、産むか産まないかは問題ではなく。

ていうかそんなごちゃごちゃ考えてない人は、産む産まないどちらにせよさっさと望みを叶えているんですが。まあでも「悩み」として持ってしまって、スルーするのが難しい自分に気づいたら、そこから放たれるチャンスだっ!とすると楽かな。。その「悩み」が解決したらどう感じるのか、どういうふうに自分を見ることを許すのか。そこを解いてあげられたら、外側はコントロールする必要もなく勝手に良いように変わる、というところまで信じて見つめたいな。

この間「どうしたら英語が上手くなってる」と感じられるか?と言う話を生徒さんとしたけど、それも同じなんだよな、と思います。気にしすぎずに楽しむのが一番。コツやら技やら世に溢れる「やり方」は、そのためのツールです。どうすれば良いか?を気にしすぎずに楽しめるなら、なんだっていいんです。

None of that Matters2025.04.22

前回のエントリーから1ヶ月以上経ってたなんて!

Rは1週間後オーストラリアに(一旦)帰ることになっている。なんていうことも、前回書いていた時はまだ分からなかったのだなあと読み返して思います。数回anxiety meltdownを起こしたものの(何度も同じ轍を踏みかける)、どうにか「どうにかしようとする」から「今の幸せにひたる」に戻りつつ過ごしております。それも彼の変わらぬ態度があるから、っておいおいまた外側を根拠にしているね。

そもそも、他のことは順調順調、ああなんて幸せなんだ!まあなんとかなる!と簡単に思ってしまえるのに、恋愛に関しては簡単に不安になる自分に気づいたり。(たまたまメッセージをやり取りしていたTさんに「終わらせたくないって思ったり、不安になるのは自然でヘルシーなこと」と言われてそれもそうだね、となった)

昨日も「サイキックの人が言うには、自分は2人娘ができるらしい!(ニコニコ!)でもしばらくはまだいらんけど(ガハハ)」と無邪気にいう彼を見て、もやっとする自分がいたり。でも突き詰めると、要は子供ができようができまいが、どんな状況であろうが、好き!一緒にいたいと思われたい、と言う無条件の愛的なところでした。で、それを求めるのじゃなくて、それを得たら自分はどう感じるのか、その状況が今ここにあるとしたら、私はどうあるのか、てことですよね。その状態を得るのに外側の条件をつけているのはわたしであって。なんで私はその状態を得られない(可哀想なわたし!)と思ってんのか。外側の条件を自分より上に置いている、ということなんだろうね。

いまだに「なんだこれ、なんで私はこの人とこんなことに?」と可笑しかったりもするのですが、多分思考をシャットアウトしてgut feelingに従った結果だと思います。だからこそ、思考や不安やでmess upしたくないのですよね。でもどう思っているかは正直に話しておきたいな、と言う気持ちもある。それでどうにかしたい、とか、じゃあどうする?と言うよりは、それを超えたところで話ができる気がするからかな。単に全部話したら気が楽になるからかもしれないけど。

先日久々にゆきんこさんのセッションを受けて、自分はどんな「絵に描いた餅」を描いているか、からどんな思い込みをしているのかが見える、ということや、その日の悩みやらを次の日に持ち越さない、と言うお話をして、何かがほどける感覚がありました。単純にもったいないよね、と思うし、悩むならそれすら楽しんでる、ぐらいで行くのだ。

さっきも、あー私はこんなことを求めているのかーーなどと気づいていた時に、none of that mattersと言う想いが同時進行で出てきて。仕事でもなんでも、自分が楽しんでdevoteしていれば、相手や周りの反応も意見も問題ではなくて(「問題」にするのも自分であって)。表情が一瞬曇っても「ま、大丈夫。大したことじゃない」とくるっと向き直すダフネ(The White Lotus Season 2)をまた思い出すのでした。

Going with the Flow2025.03.19

Even though R is probably going back to Australia in June, things have taken a turn fairly quickly and I’m in a place I wouldn’t expect a couple of weeks ago.

I don’t know if for him it’s just “making good memories in Japan” so I feel like I’m being careful not to expect too much or just trying to enjoy what we have right now. But honestly it’s been really fun  and happy being with him, mainly because he says what I’d wanted to be said or shows his affection pretty directly.  Even if it’s gonna be a few more months, I’ll enjoy our time together.

I’m not gonna lie that I wish it would continue or develop, but at the same time, I also think like it’s the same as our life, isn’t it? You gotta enjoy what you got to the fullest.

3/19 アカデミー賞を多数受賞したというので気になって観た「アノーラ」。エスコートの女性と富豪の息子との関係が中心のストーリーで、客観的に見れば「言わんこっちゃない」という感じなのかもしれないけど、「真剣だ」って言われたその気持ちを信じたいだよやっぱり。男性に対する初期不信というかバイアスがアノーラと同じようなものを持っているのかもしれません。だからこそ、信頼に至った後のハシゴを外されたような感覚の辛さ。「最後のアメリカ滞在が楽しいものになったよ、ありがとう」ってセリフを今の状況と重ねてしまったのも少しある。イゴールの存在が光っていたけど、アノーラがそこから何か取り戻して行けたらいいなと思います。

3/16は、Yard x Parkletのブランチ(Nさん初めスタッフの方も声をかけてくれた幸せ)、Rとデート(3時間の中に幸せmomentsがどっさりある)、TちゃんBちゃんとXGのライブ(幸せの渦でしかない)、ライブ後の幸せな人たちに囲まれてスタバで一人winddownという、夢のフルコースrainy dayだったことを覚えておきたく。XGのチケット取れました!と教えてもらったのが半年前、「半年後の楽しみがあってなんとか生きながらえそうだ」と話したのを覚えています。あの時は半年後がこんな日になるなんて微塵も思えてなかった、こんな幸せな日が来るぞ〜って半年前の自分に声をかけてあげたい気持ちでした。

Go with the flow2025.03.08

とはよく言いますが。「どうにかしようとしない」も同じことを言っているのかもしれません。

ラスベガス君からは相変わらず音沙汰なしだけど、「将来こんなカフェが開けたら」というbioの人と少しやり取りをして(好きな空気感とかはとっても合うのだろうと思う)、でも彼も東京に帰ってからは「いつか会えるかもね」ぐらいでdie downし、と思ったら私のopening moveに回答してくれたAussie君がいて、ちょっとやり取りした感じいい人そうね、と思った私は、その翌日「(午前)大阪→(午後)京都」の合間、どうせ梅田で食べるし、大阪にいてはるみたいやし、サクッとの方が気楽でいいしな…とダメ元で1時間弱のランチタイムに誘っていました before I knew it。

What I want to say is that: 次って来るもんなんやな〜と

いやもちろん、その人と今後どうなるかストーリーはわかりませんが、少なくとも「あたし!こういうふうに扱われたい!」「こういう人がいい!」とどこかで望んだふうにはなっているような気がするのです。

あとは、前みたいに「これを失ったら私はもうおわりだ」みたいな考えが少なくなったこと。仕事やその他うまくいっている(これも全くの主観)と捉えられていることと同じように、まあね、なんかいい感じやし流れに乗ってみますか、あかんだらあかんでも、大丈夫、というような心持ちがある。時々、以前の投稿で書いた「人生の被害者にならない」と言っていたThe White Lotusのダフネを思い出します。

ということで引き続き流れるにまかせて、「わたし」に戻ってくることは忘れずに一瞬一瞬過ごしたく。

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数年前にちょろっとみてグロさが無理!と思ってやめたTHE BOYSをガンガンみています。相変わらずどこまで行ってもグロいけど。ガンガン見てたら件のAussieくんにブッチャー感あって面白い。好きな登場人物というわけではないのだがな。

Your situation is nothing. Your response is everything.2025.03.03

目の前のことを「どうなんかな、〇〇かな、いやいや、やっぱり××やしどうせ△△よな」って捉えてると、そう思うようなことになってるな…、、(ため息)と何回目かの思い直しをしていると流れてきた言葉です。

自分が気にしてる・掴んでいる・握りしめていることほど捉え方が歪んでくるのではないでしょうか。

気にしていなかったり、自信があったり、確信があることも、その思い通りのことが起こる。どっちにしても思ったようにはなっているのだけれど。不安だったり悲しくなっている気持ちを変えるのではなくて、俯瞰して認める、のがセット、というのもじわじわ分かる。

あわせて、「どうにかしようとしなければうまくいく」という言葉は去年からあちこちで言われるので(そして現にどうにかしようとしてないことは良いようになっている)、I’ll keep that in my mind (again), too…

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大人数で来たい時どうしたらええかの〜と聞くために昨日のお昼はBruno’sへ。たまたま来ていたALTの女の子に紹介してくれたり、いい人探しをいつも考えてくれたり、うれしいありがたい。たまたま来たテイクアウトのお客さん(日本人)が、海外経験者だと見抜くまゆこさん、テイクアウトの箱に電話番号書いとくか?!というスティーブンさん(その人がオレゴンに住んでいたことがある、というのは面白いおまけ)。売れ残ったら持って帰るだけだから、と家族の分までピザを持たせてくれる(涙)。

妹が午前中に作っていたバスク風チーズケーキもとっても美味しかった〜。小麦粉食べてばっかやな…と思ってたら、米粉が残ってたから使ってみた、とグルテンフリーになっていた。

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そうだ、数日前にパーマをあてました。イメージはThe White LotusのHaley Lu Richardson。黒髪だとすぐ取れるパーマ、ブリーチしてるからかかりやすかった模様。髪が弱いとブチ切れるらしいので、強い髪に感謝〜〜

202502212025.02.21

One class in the morning, and went out to meet Chisa-san after lunch. Today I’m going to buy sneakers at Oriental Shoes.

Before going there, we met up at Araki and had a tea time (lunch time for Chisa-san). Then I had a great time trying sneakers, having coffee and cookies and chatting thanks to Chisa-san and her brother, who is the head of the company, and their staff. Beside sneakers, I also got some chips and coke, which uses koji instead of sugar. They even got me some discount, which I really appreciate! The changing sky with setting sun on the way home was very beautiful and the playlist Jesse gave me made the drive even better.

Even though I’m still impressed by those songs he selected, I don’t know we’ll ever communicate again haha. His response has gotten slower, which is because he seemed to have gotten busier and also in the first place it felt like it would be hard to keep texting like that, so it’s reasonable, and he said he would love to video chat in the last text, but it’s been two days since, so part of me has given up expecting any progress. Still, his playlist is so good that it would be a shame if we lost touch like this (the playlist is not the only reason, fyi). Well, we’ll see. It’s natural to expect his reply and I won’t push that feeling down, but I’ll let it flow and just enjoy moment to moment every day.

Buying things or going to places quite on impulse, but they’re those things that have been on the list for a long time, or something I feel excited about, so it rather feel very good.

One of other sad things is that I accidentally cancelled U-Next before the end of my free trial term. I thought I would be able to keep watching until the term ends even though I cancelled it! But it turned out the season 3 of The White Lotus releases one episode a week, so I wouldn’t be able to watch it all anyway. Maybe I’ll subscribe just one month after the all episodes are released. Its monthly fee is quite expensive.

I might be really “happier” now2025.02.13

LINEのやり取りを始めてから、時差上朝起きたらだいたい返事が来ていたのが、今朝は来ておらず、しゅんとする。きっと昨日夜遅くまで仕事っぽかったから今日も忙しいんだろう、と思いつつも、そもそも朝〜夕方(向こうの夜中)まで1時間に1通平均でやり取りしていたけど、むりしてたんかな、疲れたかな…とか、急に嫌になったとかかもな…とか、なんかドン引きさせたかな…とか(音楽が好きらしくYuki <3というプレイリストを作ってくれたので(!)、少ない手札を使ってプレイリスト返しをした)、今あっちは〇時…とか、今週わりかし仕事がゆったりなのも手伝って、返信のない画面を見ては小さく落ち込む自分がいました。

一方、一連のやり取りでとても幸せを感じていたので、まあ、それだけでもありがたかったよな〜と思ったり。他にも幸せなことたくさんあるから大丈夫、縁がなかっただけと思えるな、と思ったり。それはそれでうれしいこと。

ゆかさんが旅に出る前に、とCOCO COFFEEさんへ。行ったら誰かしらそこにいる(初めましての人でも)人も一緒に喋る、という雰囲気も前より好きになっている(慣れた、とも言う)。車で20~30分かかるけど気持ちはふらっと(スウェットにノーメイクで)行けちゃうのもうれしい。郡山から戻ってきたことを「でへへ」と伝えると、考えてるだけじゃなくてやってみて違うと思ったらすぐまた行動に移すのが「大好き!」と言われる。私はそんなゆかさんが大好きです!同じゆきさんというお名前のお客さんや、先日bralivaさんのイベントに出展されていた方ともお話しできて(義理のお姉さんがフィリピンの方で、もっとお話したくて英語を始められたとか!胸熱)エネルギーチャージであります。

それに、そのイベントでマフィンくずを買ってくださった方が、その時の気持ちをとても丁寧に書いてくださっている投稿を見て、それも胸熱。泣ける。またね、10年後ぐらいにパンくずでも作りますわ。

結局22時(ラスベガス時間)ごろ「ごめん今日はめっちゃ働いた!今やっと帰りました😭」と。That gave me butterflies so I honestly told him that I wanted him to write me back whenever he can and want but I was really happy to hear from him. そしたら sweetだのcuteだの明日以降は忙しくないはずだから、I can respond:) だの!ね、そうやって伝えてくれる気持ちがやっぱりうれしいです。別につきあってるとかではないのにのろけ日記か?という感じですが、うれしい!の記録日記です。こんな風にニヤニヤできるのがうれしい。スティーブンさんが言ってくれたみたいに、やっぱりhappierかもしれない。

目下seemingly unhappyなのは、寒さがずっと続いていることと、PayPayとiPhone7の相性が悪くなっているらしく、全然使い物にならないこと、今までバシっとしていた生理の周期がのび続けていて予測が困難なこと。。笑

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202502122025.02.12

昨日はお菓子作りの材料を買いに行って、Bruno’sにベーグルを買いに行って、bralivaさんでのダーニングのWSに参加して、りょうこさんとサクッとお茶して盛りだくさんでした。あ、その前に翻訳をクライアントさんに送ったりもした。もちろんDaily Chatも返している。

Bruno’sではお二人が私のことをとても気にかけてくれていて、沁みた。初っ端から「いい顔してるで。今の方が幸せちゃうんか」とか、ベーグル取りに来たカナダ出身のお客さんにも「誰かええ奴おらんか?」って状況だけで面白いし幸せでした。「ピザ食べやんでもええからいつでもおいでや」と言ってもらったり帰った後もメッセージくれて(関西弁は全部脚色です。本当は英語)。りょうこさんにも一人暮らしやめの経緯を話すのに全部うおーーーって喋ってスッキリした。みんな「そういう(uncommittedな)人はreadyじゃないんよ」と言う。

合間を縫って先週カフェを教えてくれた彼とLINEが続いています。良い感じに共通する部分もあるし、とてもいい人、な気がします。LINE教えて、じゃなくてLINEの(自分の)リンク送っていい?だったのもいい人だなあと思う。まあラスベガスにいるわけですが。とか、まあ10個も下ですが。とか、喋ったり会ったりできるんかな、とか思ったりはしますが(秋にまた日本に来るらしいけど、8ヶ月…)、焦らず楽しいことを楽しんでいよう。。

ダーニングもとても楽しかったし、そんなタイミングでbralivaさんに来た方がマフィンくずを買ってくださったりして(すごく響いたみたいでよかった)、とりこぼすぐらいhappy moments溢れる日でした。

そんな状況を見ても、やっぱり内面が変わってきてるんだなと思います(というか失恋以外は元々いいことしかなかったんやが、、というかむしろこの状況になると全部いいことしかなかったってことか?と思ってしまう)。あの人が変わって戻ってくることを願ったりもしていましたが、私がフルに自分を受け入れて、自分へのジャッジをやめて、幸せ極楽でいた結果起こってる出来事ならベストとしか言えないな、と今は思っています。

今日というかほとんど昨日の日記。バレンタイン近辺にに会う皆さんににあげるぞっと思って作ったお菓子がまあまあブサイクになった、というのが今日のハイライトか。そんな出来事も「クッキーの写真撮った?」と聞かれたので「醜い結果に…笑」と送っても「えええかわいいや〜〜ん」って言うてもらって嬉しい(全部英語です念のため)。

The White Lotus (spoiler alert ; ))2025.02.08

シーズン2を今日見終わって結局ハマっている。今日なんてカフェの仕事が雪でなくなったのをいいことに最後の2話一気に見てしまった。

引っ張られすぎることなく、こんなん見てるからドラマチックライフになるんや、と斜に構えることなく(とはいえそう言うことはあると思う)楽しめるようになったのがうれしい。

シーズン2の6話目でのポーシャとジャックの会話。
「その日その日を生きるだけや、明日が来るかなんか分からんしな」と言うジャックに対して「何もかも最悪やもんね(こんな世の中で何があるか分からんし、的な。引用すると The world is a fucked-up place. Literally everything is falling apart.)」と言うポーシャ。それにジャックは「は?」となる。その辺で殺し合いまくってた中世なんかに比べたら最高の世界やないか、と。

“What I’m saying is, right, we’re fucking lucky. You know what I mean? I’m living in the best time in history of the world, on the best fucking planet. If you can’t be satisfied living now, here, you never gonna be satisfied.”

「今ここで満足できないんやったら、一生満足なんかできへんで」
(少し前にポーシャは人生の目標を Be sastisfied(満足する)ことと言っている)
ほんまにそれな、と私は思ったわけですが。(ジャックの英語はクセになるが聞き取りが難しい)

結局のところジャックの生き方が全て肯定されるような描かれ方ではなかったと思うけど、ターニャの「冒険や刺激ばっかり求めてたらあかんで」と言う言葉と共に、ポーシャの心に残ったんじゃないかと思う。

もう一つは7話目のダフネのこのセリフ:

“You don’t have to know everything to love someone.”

お互いに疑心暗鬼になりすぎてしまっているハーパーとイーサン。ハーパーはイーサンが自分の不在時に娼婦と何かあったのではと疑いまくり、イーサンはハーパーがキャメロン(ダフネの夫、イーサンの学生時代の友人)と何かあったのではと疑いまくり。「本当のこと」が分からない(何があったのか全部知らないと不安)なイーサンに対して、ダフネが言った言葉でした。人が何を考えて何をしてるかなんて本当に知ることはできない、ずっと一緒にいる人でも全てはわからない。誰かを愛するのに全てを知る必要なんてない。

イーサンとハーパー(特にハーパー)から見て、ダフネとキャメロンは「ニュースもろくに見ない、享楽的でうわべはラブラブな仮面夫婦」なのですが、この言葉に集約されている気がします。この夫婦の在り方が良い、と言うわけではないけど(でもこの「何か不貞やら不満やらありそうなのにとっても満たされてるふうな夫婦」がハーパーは羨ましかったところもあったんじゃないかな)、「人生の被害者に自分がならないために」とするダフネのこの信条(?)は賢いなと思うのでした。不安にさせられるようなことや、悲劇のヒロインになってもおかしくないことがあっても、フッと軽く立ち回る彼女は、ちょっとかっこいいとさえ思います。

ターニャとポーシャのグレッグ陰謀論は思い込みが過ぎるだけ(そう思うからそう見える)では、と踏んだけどそれは外れた。厳密に言えば真相は闇なので、わからないけど。ターニャも蝶々夫人に共鳴しすぎるあまりそうなってしまった気もするし(元々何事もドラマティックにしがち)。

現実やニュースをガン見しまくって悲観的になるポーシャ、ハーパー&イーサンと、ニュースなんて操作されたもの、今を楽しまなくっちゃ、と楽観的なジャック、ダフネ&キャメロンの対比も面白かったです。

他の登場人物たちのストーリーも言いたいことはたくさんあるけど、結果全員が得たいものを得たのかもしれないな、ちゃんちゃん、って感じで、よくできてるなー!と思わざるを得ない。

シーズン3が2/17から配信開始とのこと。私の無料視聴期間が2/25まで。何が何でも見るぞ〜、と意気込んでいます。

I tend to cry easily these days2025.02.07

メルカリで売った最後のものを配送引き取りに来てもらうのを待っているところ。今日もとても寒い。ヒーター置いておいてよかった。18時までに来てくれるのか不安になる。(後記:来た。ほ)

henさんで251さんのパンを買う。ついでにお茶したかったけど満席。でもバッタリ東さんと会って、彼女は引っ越すことを知っていた数人なので自然といきさつを話す、とやっぱり泣いてしまう(笑)まあでも無理に隠さなくてよかった。京都にせよ郡山にせよ、「引っ越す」と話すときより「やめた」と話すときの方が前向きだからスッキリするんだけど。

その後K COFFEEにコーヒー豆を買いに。郡山の店舗と広陵の店舗の話が自分の部屋の経験と重なる(勝手に)。話の流れで森さんが「うまく行ってないって思ってるのは自分だけかもしれないですね。」って言っていたのに深くうなずく。初対面でえらい突っ込んだ話のような気もするが、森さんはとてもフラットな人なんだろうなと思う。やってみようってやってみた、それがいいんじゃないですかね、閉めるのも堂々と閉めたらいい。そう言えばよかったな〜と後で思った。

桜井のピザ屋さんBruno’s のインスタでベーグル売るよ!とお知らせしているのを見る。もう1年近く行っていない。初めて行ったのも、いつも行くのも2人でだったので、行きたくても行ったときに色々話すのがつらくてずっと行けていなかったのだ。お店のお2人にもよくしていただいていたし、年末のインスタの投稿には「来年も会えるの楽しみにしてるよ!」とコメントくださったので、ほんとに会いたかった。だからちょっと勇気がいったけど、私が誰かはわからないかな、とLINEで日本語で取り置きのお願いをする。数時間後、英語で返事が来た。I’m making ~ とあるのでスティーブンさんだ。英語で返ってきた時点で私だって分かってるなと半分ぐらい確信する。It’s been a long time. Happy to see you again. が沁みる。これで一人でもあのお二人に会いに行けるなって思うとうれしい。

そんなこんなで、今日も色々沁みたので帰りの車はずっと半泣きだった。全部自分の心が創り出してるだけなのになー!くそ〜と思うけど、泣きたい時は泣くしかない。まあその後は落ち込むというよりはすっきりするので。

そう言えば海遊館近くのカフェを教えてくれた彼はアメリカ(ラスベガス!)に帰ったらしい。住んでなかったか〜。また秋に来るつもりとのことだけど、まあ先だしな〜と思いつつ、なんだかんだメッセージは続いていて楽しいので、友達になれたらなれたで良いな。

ちささんからも仕事のことでLINEがあって、(今度こそ)オリエンタルシューズのスニーカーを買うのだ、も豆椿さんと同じく今月のリストにあって、ここ数日LINEしようと思っていたので小躍り。

携帯の待ち受けとホーム画面の写真を変えた。

昨日は何も書けなかったけど、書かなかったからと言っても書いた日と同じぐらいの、もしくはそれ以上の出来事はあるし、書いた日も書いた以上のことがあるんだっていつも思うから書いておく。

202502052025.02.05

SNSもあれだな、英語と一緒で気が向いたときだけ投稿すればいいんだね。

今日の生徒さんも、結婚してから単身ロンドンに留学中という素敵女子YouTubeに触発されて(他にも惹かれるところがたくさんありそうだった)、なんかちょっとより前のめりでよかった。私もそんなみなさんに触発されていたりする。

レッスン後、『A Real Pain』鑑賞。よかった。ホロコーストのことに留まらず、矛盾たくさんの人間臭さ。The White Lotus シーズン2のEthan役の人(日系イギリス人)が今度はイギリス英語で出てたのも楽しかった。結婚して子供がいて仕事をしていることと親の家に住んでいることがほんのり対比されていたのは「う〜ん」と思ったけど、前者は前者で社会的に「いいやん」とされているためにしんどいこともある、っぽい描き方もあった気がする。やっぱりアメリカの作品は精神不安な登場人物が多い気がする。日本の作品をほとんど見ていないので比較できるわけじゃないけど、まあ日本は日本でこういう登場人物多いよね、だから日本人もこういう人多いのかな、って言われるんだろう。

地元の映画館と違って結構席が埋まっていたので、持ち込んでお昼を食べるのには不適であった。I hope I didn’t annoy anyone, especially the guy in the two seats away.

マッチングアプリでメッセージした人が教えてくれた海遊館近くのカフェに行ってみる(その人とはそれ以上やり取りがないけど、なんかそういうのも楽しい)。ちょうど観覧車が見える窓際カウンター席に座れてハッピー(コンセントもある)。お店の人もフレンドリーで良い。図書館で借りた “Congraturations, by the way”というジョージ・ソーンダーズという作家さんからの卒業生に向けたスピーチを日英で本にしたものも読めてハッピー。邦題が『人生で大切なたったひとつのこと』なのは何でやねん、と思うけど、『ところで、卒業おめでとう』だと手に取る人が少なそうなので仕方ない。ただ、もう少し間を行くタイトルにできそうな気がするな〜。そういうのレッスンでするのも楽しいな〜などと思う。隣にどこかの国のソロ男性が座ったのもおもしろかった。おっ、と思ったけどにおいが好きじゃないな、というのと音出してスマホ見てたのと、聞き取れない独り言が多かったのでそれ以上何もなくてよかったんだと思う。

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今日は大阪泊。HafHで貯まっていたポイント安めで泊まれるのでOMO7に泊まってみる。広くて静か。楽天モバイルの電波がほぼ圏外だけど、wifiが問題なく繋がるのでよしとする。TVでベッドからNetflixなどが見られたら住んでしまうだろう(見られない)。I would live here if I could watch streaming services on a big screen from the bed. (仮定法だ、と思って英語にしてみたが、if I couldでいいのか少し自信がない。)給水するためにフロアをふんふん〜と歩きながらwanna-be rich bitch(とまでは言わんが)のaspectも堂々と認めよう、という気になった。

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阿倍野近鉄で電波が悪いのかバーコード決済の画面が出ず手こずっていた私に、「ここ電波悪いみたいで〜」とか「わたしもあります〜」とフォローしてくれた泉北堂パン屋さんのスタッフさんの温かみを思い出すなど。