Thoughts at the end of the month2019.03.31
You can realize everything you can imagine.
いろんな人を介して何回か出会う言葉。
「思ったようにしかならない」という言い方をするとネガティブな感じもするけど、突き放しつつ希望もあって私は好きです。
最近しきりに周りで「自己肯定」「自信をもつこと」「自分を愛すること」の話を聞きます。そんな話いつの時代もあるんだろうけど。I’m basically a happy person, but I can be negative so easily, too. アメリカの映画を見ていると、鏡の自分に向かって “You’re great” などと話しかける場面をちょいちょい見かけますが、みんなどうやってるのかな。こんな具体的な方法じゃなく、それぞれに「あたし、良いわ!」と思うときがありそうですね。You can’t love someone unless you love yourself. やっぱり気づけば人の目を気にしてたり、遠慮してたりするのでこれもクセのようなものなんでしょうか。
英語の方が、ずどんとまっすぐ届く時がある気がするのはなぜでしょうね。日本語で同じようなことを言いたかったら、視点を変えるか、なんというか周りから攻めた方がずどんと来そうですね。
あと最近ちょっと芯に来てるのは、ハマダさんからの「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」。私はこないだ初めて見て、まだ理解が浅いのですが「片割れを探すんじゃなくって、自分で完全体」というところにたどり着きたい気持ちです、まだ片割れ探しがちだから。わたしは何回か「安定感がある」とか「満たされてる」というような形容をされたことがあって、ある意味最高の言葉だけど、余力がないとか入る余地がない感じなのかな〜と思わないでもない。割と「自分だけ」で居ることも大事なので、そう思われても仕方ないか…。そんなこと考えなくても、それぞれが自立して、高め合えるといいなと思います。だんだん男とか女とかなくなっていくのでしょうか。とはいえ、子は可愛いなあと思うので、産まへんのかなあと考えると切ない。自分が産んだ産まない言うてる時代ではないのも薄々わかるけど、わたしも生物だからな。いとも簡単に破壊されてしまう。無い物ねだりかな。早くその辺の概念を飛び越えていきたいな。
17年ぶりに奈々ちゃんと会って、馬見丘陵公園散歩。いい時間やったな。