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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

ESS at toiro -22016.10.25


ふたたびtoiroさんでESS(えいご・しゃべれ・そう)開催させてもらいます

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ESSは「えいご(E)・しゃべれ(S)・そう(S)」です。そんな気楽に英語にふれる集まりですので、英語に・ことばに親しみに・次のステップをみつけに、ふらりとお越しください。

↓詳細は以下です↓

◯日時◯ 11月25日(金)19時〜21時ごろ(途中からのご参加も歓迎です。お帰りのお時間も各自ご自由に。)

◯場所◯ toiro(トイロ)神戸市中央区下山手通3-2-14林ビル3F東
https://www.facebook.com/cafe.space.gallery.toiro/

◯内容◯ 前半はレッスン、後半は飲み物やお菓子を食べながらもう少しカジュアルに英語の会を。英語の表現を知ってもらうのはもちろんですが、英語を使うときにベースとなるようなイメージの話や、英語を聴いたり口にしたり、英語や海外にまつわる経験や聞きたいことを話したり。日本語や他の言語の話も交えつつ、ツールとしてもことばとしても英語を楽しむ会になればと思います

◯参加費◯ 1500円+ドリンク代(別途)

◯持ち物◯ 筆記用具
簡単なお菓子・スナックをご用意しますが、持ち込みも大歓迎です〜

◯定員◯ 8名程度

◯お申し込み◯ メール(info@pinetreetranslation.com)にて件名を「ESS at toiro」として、下記内容を入力の上お申し込みください。こちらからの返信をもって受付完了となります。
・お名前
・携帯電話番号
・人数

ご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

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toiroさんのプリン ア・ラ・モード 。。🍮
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Dear everyone2016.10.19

冗談じゃなくみなさんに感謝しかない
とさらにさらに思った今日

トム・ハンクスが155 を”one fifty five”と言っていて「あ」と思うこと
わたしが英語を学ぶこと
英語やコミュニケーション
日本人が英語を喋る時のことで
何か気づくことが
わたしから習ってくれている人の
役に立つというサイクルが
ありがたいしうれしい
というか
わたしから習ってくれる人が
いるおかげで
わたしは自分のペースで学び続けていられていて
それがすごくありがたいし幸せです

思えばくっついたり離れたり
20年も英語とのそんな関係を続けています
帰国子女でもなければ、留学といえば1ヶ月語学学校に通った程度の
わたしだからこそ伝えられることがあると信じて
習ってくれる人たちの英語に役立つことはもちろん
レッスンを通して頭や心に風を通したりストレッチしてもらえたり
英語じゃなくても何かエネルギーを得てその日次のことに向かってもらえるような
正のサイクルがつくれるように続けていきたいです

こないだ盗み見たY子さんからスタッフの一人へのメールに
「電話の相手の向こうにもたくさんの人たちがいます。
◯◯さんが優しく対応することで、その人たちにも良い空気が伝わっていくから」
とあって、今の世の中全部それでつくりあげられてるんだろうなと
目の前・電話の先の相手にやさしさをもって接することが
自分じゃ制御できないようなことに繋がってたりするんだろうな

That being said, すぐ忘れてしまうわたしたち というのも
覚えておかないといけない

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「ハドソン川の奇跡」(原題:Sully やっぱこっちのが好きだよ)、
シンギュラリティやなんやと、わたしたちはすでに人工知能の指示の「受け手」になっているわけですが、わたしたちは「ひと」としての感覚や経験、判断力を持っているのだよ、ということを、クリントイーストウッドが教えてくれましたよ。全員無事、というのはやっぱりよい。

img_3547Me on a bike, Eugene
こんな感じでヨタヨタしています、みんなの支えで何とか漕いでる

しなやかの日2016.10.18

午前中、EDANEさんでのレッスンで
「ヨガの映画を観に行く」ときいて「あ」と思ったので
えりこさんのレッスンのあと梅田に戻ってきて
みに行くことにしました。

ヨガ、したことないけど
ヨガ初心者の監督が撮ってるってことと
予告編見てみたら英語でもしゃべってたっていうのと
EDANEさんたちにはいつもよい気を感じるし
ヨガインストラクターのミサトさんのレッスンも始めたし

監督も言ってたけど、何より「集中力を高める」というのが一番にある気がしました。
ヨガのルーツを探る、という目的のもと進めるけど、誰がすごいというのではなくて
みんな人間、ということと、やっぱり自分や経験と向き合って試行錯誤して、それぞれ方法を考えたりして。
あとは、やっぱり力んじゃだめ、ということかな。
映画を観る直前に、禅僧の方の書いた本を立ち読んでいて、それに通じるものも。
あと、音楽がきれいだった〜。木のサワサワいう音と。幸せの音だわ

前から言ってるけど
ストレッチとか深呼吸みたいなレッスンがしたいです
英語がツールとして使えるのは当たり前というか
週一回や月二回の1時間で
英語プラスなにかいい気持ちになってもらえたらと
今日はそんなことをより強く思ったのでした。

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いつかの宝塚

ミシェル・オバマさんのスピーチとそれぞれの幸せについて2016.10.18

ゆかさんのtweetから映像で見た。
とってもパワフルでゆさぶられるスピーチ。
わたしはこんな風にできないや・・と思ったけど
それでいいんだ、そこはミシェルさんがやってくれるから

Hiraryさん支持campaignの一環やからvote for Hiraryを呼びかけるためといえばそうなのかもしれないけど、逆に、より良い世界のためにこの機会をつかって呼びかけたのだと思いたいかな。
女性をencourageするところよりも、Trump氏みたいな男性ばかりじゃない、と言うところがいいなと思った。そっちの方が大事かもしれない。一緒に歩めるのが一番だから。
日本でも同じだけど、自分が投票したところで何も変わらない、と思っている人への呼びかけもよかった。

どれだけの人の心に届くか、わからないにしても、ああやって語りかけることはやっぱり必要だし、えらい(えらい、て・・)。ただ一人一人あんなふうにスピーチできる必要はなくて、ミシェルさんみたいな人を支持すること(どんなかたちでも)でmy moveになるだろうと思う。と願う。

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きくちゆみこさんと会って話して「そうだよね!」となったんだけど

「いま、ここ」にいるだけで幸せ、ということについて考えていて
(きくちさんの「(UNINTENDED.)LIARS 6」も読まれたい)
それは、五体満足だからとか住む家があるからとかお腹いっぱいごはんがたべられるとか、自分の状況と比べては相手が勝る(ように感じる)点を見つけては、「だからそんなこと言えるんだろ」といってしまうことは簡単で、でもそういうことじゃないだろう?という気はしていて、

こんなことを言いながらも、わたしも次の瞬間には「ムッ」としたり不満に思ったり不安に思ったりするのだから、なんというか、「意識」しとかないといけない

「しあわせやー」とみんながそれぞれに思えたらいいのにね、ということ

やっぱりべんきょうたのしい。Globe English School 1回目2016.10.13

イギリスのガーンジー(Guernsey)島で育ったというCarlさんは、MARVELのGeekで楽しかった。映画とかドラマとか好きなつもりでいるけど、こういう人と話すと自分の知識の浅さが露呈するんだよなあ〜 どこまでも「だいたい」なわたしがよくわかったよ。

そう。客観的評価のためと、やっぱりまだ話すときにnaturalな表現を一発目に出せないのが気になるのでちょっとスクールに通うことにしました。とりあえずコンスタントに「ガンガン話す」環境をつくります。これがきっとまた、わたしのレッスンを受けてくれる人にも還元できると思うので。レッスンを受ける側になる、というのもいい勉強です。

meet upとかTinderとかまあ、よりお金をかけない方法もあるのだけど、月8回で8640円(ただし平日の12~17時限定、1~3対1で50分、でも梅田(西と東)・本町・難波・心斎橋、と新宿のどこでも受けられる)というのは良いですよ、きっと。少なくともわたしにはちょうどいい。それにやっぱり「学びたい人を受け入れるところ」の方が良い。勉強楽しい。

文法も発音も結構OKとのこと。あてがわれたテキストがCEFRのC1レベルで、「おだて」であったとしても嬉しい。自分の反省点としては、もうちょっと「文」で話したかったかな。なんじゃろ、「自分の話はおもしろくない」みたいな前提が邪魔している。

つまらないかも、と思っても話そう…

春日の森と奈良ホテル2016.10.13

日曜日。にしおさんと奈良をあるく、というのはいいことだ。教科書の例文みたいな表現だけど、こんなときのためにあるのでしょう。

よい時間を一緒に過ごすことは、いいプレゼントだ。と思ったので最近誕生日を迎えた母を連れて。

柳生へ続く滝坂の道をずんずん、歩く、というか登りました。。
雨上がりだったので足元が不安でしたが、休みの日の散歩コースというにしおさんは、歩幅もふつう、速度もふつうなのにするするする…と進む。余計な力が入らないんですね。

いい運動をした後のごはんは格別においしく。
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昼から妹も合流して、ずっと使い損ねていたギフト券のようなものを使って、8月の誕生日も祝えてなかったので奈良ホテルでお茶を。品のあるひとでいたいです。お金のあるなしに関わらず。

母も妹もいい人生が送れますように◎
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about our happiness and so on2016.10.08

昨日は両親の誕生日でした。とってもいい天気だった。メールでだけど、二人ともにおめでとうが言えてよかった。想像してたのとは違うこともたくさんあるけど、基本的には感謝しかない。よいように育ててもらったなあという感じしかない。

今日は今日だけ東京。ほぼ一日中映画館にこもるのだけど、バスをおりた瞬間の風が気持ちよくてよかった。街歩きしたいなあ、と思わずにはいられないけど、今日は今日の予定を楽しもうと思い直す。

朝、きくちさんとリーベルでフルーツ三昧。翻訳や、文化や、幸せについて。みんなそれぞれの幸せがあるし、幸せを感じられることが大事というか、もっと幸せであってよいのですよね、と。最近、生きていること自体がクリエイティブというか、みんな自分のからだを使って創造しているのだから、そこには優劣もなにもないのだよ、ポジティブな意味で何だっていいんだよ、と思っていたので、よかった。あと、ギルモア・ガールズの話ができたのも。

距離は関係なく、旅に出ると出費するな、やっぱりな。

新宿、新南口まわり新しくてバス待ちも良い。

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客観的評価2016.10.03

大手の英会話スクールは無料で「カウンセリング+体験レッスン」をやっているので、たまには客観的に評価してもらわねば、といってきました。

Good:発音・正確性・理解力
Bad: レスポンスの速さ・語彙・自信

ふだん自分が「気にしなくていいですよ〜」と言っている点が見事に課題だ・・
言い訳すると、
・教える側なのだから「正しく」話さねば
・テキストに沿ってやるから「使うべき表現」を使って会話せねば
というねばねばに絡まれて、いつも以上にスローになったのだよ。。

でも確かに、「しゃべる機会」があっても意識して使わないと表現の幅って広がらないよなあ、という発見。
「そういう表現をつかうような話」をしないと、出てこないもんね。

New Girl S.5 Ep.20

You didn’t do anything wrong.
I’m not the one for Sam. You are.
I’m finally being practical, realistic
He deserves to know how you feel.
Vin Yard

赤井稚佳さんに会ったこと・浩伺さんたちのトーク2016.10.02

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去年の夏にSu-の角谷さんから紹介してもらって
英訳させていただいた「Bookworm House & Other Assorted Book Illustrations By Chika Akai」の作者、赤井稚佳さんの個展がiTohenで開催されていて、やっと訪れたご挨拶の機会を逃すまいと、緊張しながらもお会いしに行ってきました。

とってもウェルカミングでチャーミングで、また「こんな風になれたらいいなあ」という人に出会った感じでした。英訳も褒めていただいて、安心したと同時に、またそう言ってもらえるようないい文章を作りたいなあと、純粋な欲が出て嬉しかった。

赤井さんのブックカバーのイラストは、本物の本を見るよりも、「読んでみたい」という気持ちにさせてくれるなあと、またじわじわ。

あとは、身だしなみとかの大切さ・楽しさも教えてもらった感じ。身の丈にあったものを、とは思うけどやっぱり自分をcheer upするものって大事だ〜

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夕方からは、浩伺さん・河上さん、そして国立国際美術館の学芸員、福元さんのトークを聞きに(進行は林さん)ラガルリへ。わこちんがヒロフミフジタのバイトを引き受けてくれたおかげでいけました。

福元さんは、米井先生を思い出させる感じで、
「答えを持っていなくても良くて、『問い』をもっていることが大事」
ということばも、皆が感じているであろう安心感も米井先生のそれのようでした。
(福元さんの方がまだ全然若いのだけど)

「自由」「自由であること」についての話は、
わたしがやっていることも改めて考えるキーワードにもなって
胸が脳みそが、そわそわする感じでした。

まだぜんぜんまとまらないけど
私の場合は
「言語」という制約の中の自由や発見を
たぶん人より少し知っていて
その安心感や楽しさを伝えられたらと思ってるのかなと

「話せる」「使える」って何だよというか
話せることや使えることが楽しいと思っているわけではなくて
(もちろん、違う国の人と意思疎通が図れる、という良さは大いにあるのだけど)
いわゆるコミュニケーション手段としての英語はおまけであって
楽しいのはその過程 やっぱり発見がおもしろいのかな
その結果ツールとしての英語も 何かしらついてくるし

展示の依頼がなくなっても 今まで通り描き続けると思う

という浩伺さんのことばは
わたしもそうするだろうなと
(というか、そうできるようにはする)
思ったのでした。