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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

How we are lazy2020.11.30

I talked with Nancie and Mark for the first time in about a year online. I invited Ikuko, too. It was so nice seeing them being happy and well, and being energetic as much as before. 気心が知れているし、うれしいし、英語が出るかなどはあまり心配していませんでしたが、蓋を開けてみれば脳みそがかなりlazyな状態でした。

選挙やらワクチンやら日本語でもあんまり語れることのない話題について言葉少ないのはまあいいとして、仕事の話とか日本はどんな状況かとか、「おい、もっと話せるだろう」と自分で自分にツッコミを入れざるを得ません。

と、いうか、普段日本語でも「長く話す」をめんどくさがってる気がします(沈)別にそれがダメだ!ということでもないのですが、、

思ったこと、感じたことや意見を言葉にする必要はないけど、問われて初めて言おうとしても、漠然とした思いのかたまりみたいなものがあることに気づいて、すぐ言葉にはできないし、ちゃんとしたことを言おうと思えばなおさら、言葉は遠のく。

いや、でも英語は簡単な文でもなんかちょっとつっかえたりややこしくて、You can do better, right? うん、がんばろう、しかしどうがんばろう、と思っていたところ、ずっと登録だけして放置していたCamblyからブラックフライデー50%OFF! のキャンペーンメールが来たので始めてみました。

とりあえず、15分/週。これもただただ相手に任せて喋っているだけではボヤッとしたものになりそうなので、どうすればより活かせるのか考えながらやってみようと思います。

自分が習う側になることで発見できることも、すでに仕事にいきているし。
ちょっと自分のlazinessにムチを打って、I’ll start with whatever I can do without much effort.

Taking care of my mood2020.11.26

Here’s the thing.

I got a little frustrated at some women today.
昼休憩に母と散歩に出て、とあるケーキ屋さんでシュークリームを買うところ。There were these two women in the shop before us. Maybe around the same age as me. 小さなケーキ屋さんでそんなに種類もないのに何やかんやお店の人に聞いてなかなか注文しない様子(We were waiting outside)。

わたしは別に待てない人ではないのですよね。わたしもよく迷う人だから普段は全然気にしないのだけど、今日はいらだってしまいました。明らかに。I was about to lose my mind.

I think I had already been frustrated.
疲れていたのか、話を聞いている風で聞いていない母にいらだっていたのか、なんせ彼女らが理由じゃないのだ。

同じ出来事でも気に障る時と気にならないときがありますよねえ。って考えると彼女らはとんだとばっちりですよ。イライラするのは気持ち良くないし、ちょっとこれは覚えておこう、と、その後シュークリームを食べながら「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」を見て機嫌が直った頃に思ったのでした。ちゃんちゃん。

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Today’s evening sky. Pretty.

Community2020.11.22

I feel that I can’t get along with the sense of “community” especially recently. I think it’s very nice to have close people you can share things, help each other, and do things together. When I was younger, I think I was a member of a group of people with whom I feel very comfortable, and hang around with them a lot.

最近特に「コミュニティ」的な雰囲気が苦手な場面が増えました。いろいろ共有したり、助けあったり、一緒にいろいろしたりする近しい人たちがいるのはいいなあと思います。小さい時、学生の時、いや、数年前まで、わたしも居心地良い人たちのグループに居たのですが。

Not that I don’t have that kind of people now, but I feel like, I would be gooey if I lived in a certain group. Well, maybe I live in a certain group of people in a broader sense.

そういう人たちが周りにいないわけではなくて、特定のグループで生きると自分がどろっとする感じでしょうか(なんやそれ)。や、広い意味では「特定のグループ」で生きてるか。

I want to keep it that way, I guess. Sometimes I feel envious or sad when I see people doing something fun together or being bonded, and I feel fragile or frail. But at the same time, I know that I don’t have to feel like that.

きっとそれぐらいにしておきたいのかな。一緒に楽しいことしたり、強い結びつきを見ると羨ましくなったり寂しく思ったりして、時々弱気になるんだけど、同時にそんなふうに感じる必要がないことも知っています。

Each person has a different sense of distance, and that’s okay. It won’t hurt anything. If you want to talk with someone, you can just reach out.

それぞれが違う距離感を持っていて、それはそれでオーケー。何も傷つかない。もし誰かと話したいと思ったら、手を伸ばせば良いのだ。

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「距離感」といえば、それがテーマの浩伺さんの展示を見にKousagisha Gallery。
距離感について感じるスイッチになるのもそうだし、ただ直感的に作品・展示が面白くてかっこいい。swimpond coffee、ホホホ座、たまご屋さんのプリン、花辺も行って良い日。敦子さんと「いいもの」を選ぶことについての話ができたのも。ホホホ座で本をパラパラ見ている時、ちょっと忘れかけていた創作意欲(?)のような気持ちが沸きかえってきました。別に「何か書こう」とかそういうことじゃなくて、文化の豊さに触発されるような、そういう感じ。それが近くにあることで作られる空気とか。

Don’t Stop the Flow2020.11.04

栞日で買った”Subsequence”に坂口恭平さんが寄せていたエッセイで彼は「気が向いたことを気が済むだけやる」というようなことを書いていました。その後、人のツイートで知った「お金の学校」というnoteの記事では「気持ちの良い流れ」について度々書いてありました。

わたしのESSもそういうことかと、またひとつ腑に落ちました。気の乗らないことはしないに越したことないし、気の乗らないことをさせるのも、わたしも苦しいので、自分も皆さんも乗りやすい流れをつかんで「乗る」という感じがあります。結果、日本語のおしゃべりが止まらなくなってしまうこともあるけど、、その「流れ」を止めるのも嫌なので、止めないように、でもちょっと落ち着くように待ちます…。生徒さんが「すみません」っていう感じになったりもするのですが、それもあんまりいらないんです…仕方ないというか、it happend and what’s important there is how I can find a flow that connects smoothly to English. その盛り上がりに乗せていけるものを探しています。

前からちょっと自分の英語のレッスンは「こりほぐし」みたいな気持ちもあったし、血液も、リンパも、気もやっぱりサラサラ流れているのが良いし、そういうことかな〜と思いました。英語以外でもそう。倦まずに、when I found the flow congested, I want to take a step back and find anything that is flowing.自分の気持ちがどこに向かっているのか、何がしたいのか、そういうのをうまくキャッチできるように、日々整えてゆきたいです。

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