PAGE TOP

PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

The (sudden) dance enthusiasm2022.01.24

sudden なのか、ずっと内側でふつふつしてきたものなのか…「翻訳手放して、カフェで働いたりするのだー!」と同時に降って湧いてきたのが「ダンスしたいー!」という気持ちです。

ヴィジュアルははっきりしていて、広いスタジオで、大音量でノリノリ踊る!というもの。何かを目指すとか、チームで発表会とかはなくてよくて、ただその場に居合わせた見知らぬ人たちの中、半分背景みたいになって踊りたいな〜って。なので、YouTubeにいっぱいあがってるよ、とか家で一人で好きに踊ってるよ、というのは「…それはわたしのしたいダンスではないのや…」と思っていて。

見つけたのは、ダンススクールとジムのダンスプログラム。

ジム自体も全く縁遠かったのですが、ダンスプログラムの見学に行った時に、新年キャンペーン(3ヶ月行きたい放題で2022円!)の最終日だったので、後押し!とばかりに入会。今日初めてダンスのプログラムにも参加して、自分の動きのちぐはぐ具合に苦笑いしながらも、Uptown Funkが流れた瞬間「これやー!」と満たされました。当たり前だけど、振付をこなしたり覚えたりするのは好き勝手おどるのとは違うね…。別に知り合いとかできなくてもいい、とは思っていたけど、お隣の方(50代ぐらいかな〜 でもわたしよりキレが良い)が「むずかしいね〜」という風なコミュニケーションをふんわりとしてくれたのがうれしかったり。

ジムの人も、器具の説明など優しく丁寧にしてくださって、まるで異星人のようにおどおどしながら、ウォーキングマシーンで歩く自分が面白かったり。体幹の筋肉が本当にないことも明らかになったので、筋肉量増やして姿勢も改善したいです。

実は昨日、ダンススクールの超入門クラスの体験も行こうと思っていたものの、初めての場所で、そこはもっとバリバリ踊る人たちが多いイメージだったのと(めっちゃかっこいいんですけど)、雨降りの寒い天候も向かい風になって、どんどん気後れして行くのをやめてしまって。そういう自分に落ち込んでいたのですが、今日だめだめながらもやってみて、改めて来週行ってみようと思ったのでした。。

Kさんから聞いた、サンフランシスコ(バークレーかな?)にあるダンスホールは、昼間に老若男女が好きに踊る場で(ナイトクラブみたいなのではなくて、明るい)、そんなのがあれば最高だな〜とも思います。