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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

Take it easy の効用2018.03.13

最近はやっぱり「ゆるめよ」の傾向。

ESSでも始めた当初からそれは中心にあるのだけど、外国語の性質上「役に立つ・使える」が求められがち(と勝手に思っているだけかしら)でして。わたしも「距離を縮める」ってことは「使える」と思えた方がいいのんよね〜、、となんとかあっちとこっちの落としどころを探りつつずっとやっているのですが、「ゆるめる」にフォーカスしたほうが、色んな意味で良さそうねと、感じるし、あっちからもこっちからもそういう流れで流してくれるのでよろこんで流れています、ありがとう。

わたしが緊張しちゃってることも多いので、まずは自分をゆるめにゃな〜と常々。というか、みんな通常緊張状態にあるのかもしれないから、意識的にゆるめるところからだね
その状態と言語学習(固い、表現が)を混ぜていきたいね

そういう意味で、とことんpurifyしていくのではなくて、俗なものの要素が大事そうだな〜と、こないだナカタアヤコさんの展示で話したこととつながる。政治や社会問題をネタにするコメディアンもそうかな。ユーモアの触媒力!

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時々(というかしょっちゅう)人を見て「わたしもこうしないと」という思いに絡め取られることがあります。だいたいがSNSを見たときで、実際に人に会ったときは背中を押されることの方が多い。もちろん、SNSで「すごいな・頑張ってるな・楽しそうだな」とか、「なごむ〜〜」なんてこともあるし、「色々あるけど、わたしは元気です」と手を振るように使えばいいのだと思うのだけど。

人の顔色を気にしつつも、思うように動いたとき
予想よりもよろこんでもらえたり
心配は杞憂で
むしろ「こうなったらいいな」と思っていたような
反応をしてもらえたり
それがややおそろしくもあるのですが
感謝してその反応にぽーんと跳ね上がると
次の足場がみえるような、安心感でゆるむような
気がします

好きでやっていることに生かされていると
いちいちが試金石のようですね
楽しいしこの上なくありがたいけど
lone wolfの心情、とりあえず big hug bear がほしいぜ

I’ve seen more psychic people recently… I guess it’s not they’re special or different, but they can open some windows easily and ours are a bit rusted.
(全部英語にすると長くなって仕方ないから、ちょっとだけとりあえず書く。。)
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最近読んでいる本は Elenor Oliphant is Completely Fine、最近見始めたドラマは「大草原の小さな家」。原作は読んでないけど、小さいころ読んでいた海外児童書を思い出します。健全で心温まる…