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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

When we start to miss something2018.12.04

12月3日。6:16ユージーン発のサンフランシスコ行きに乗るべく、4:45に家を出る。ユージーンの空港は小さいとはいえ、間に合うかのドキドキのせいでNancieとMarkに十分に感謝を伝えきれなかった気がする。手紙でもメールでも伝えられる手段はあるけど、やっぱり身体を使って、面と向かって、わたしの声で、というのはそれはその力があるよなあと今回の旅で改めて思ったので、伝えきれなかったことは心に残る。

サンフランシスコの空港で、やっと「あ〜帰国か〜」と思う余裕が出てきました。とはいえ、帰国したら日常に戻る、というものではなく、こちらでのことを次につなげたり、肥やしにしたりするのが帰国後の生活なので、寂しい気持ちもあるけど、しぼむよりふくらんで暖かい。

高田での生活を整える。
レッスンにこちらでの生活を還元する。
翻訳もひとつひとつ真摯に。
自分の英語でのコミュニケーションも振り返りつつ磨く。
日本とスプリングフィールドと、何かつなげられるか探る。

予定通り、思い通りにいかないこともあるだろうけど、できることを続ける、というのは二人から学んだことの一つなので、心にとどめて毎日過ごしたいなと思います。

帰国したら中二日ほどで東京なので、ふわふわしてますが。。

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サンフランシスコ。カラッと晴れてますな〜 清々しい…