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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

What is がんばる to me2021.03.31

会うと「ああ、がんばろ」と思う人の一人が、画家・アーティストの大岡弘晃さん(おーかさん)。と、今日fangleさんでの久々の個展を見に行って思いました。

もちろん作品のちからや魅せられる部分もあるけど、開いていて屈託ない感じとか、制作やアーティストとしての自分に全力なところが眩しい。SNSでもそうですが、実際に会うとよりそう思います。

そんな人に「また翻訳お願いするね!」って言われたら、やっぱり応えたいなって気持ちがぱあっと。

まだ力不足に感じるところもあるので、がんばらねばーと思うけど、こういう気持ちでお願いしてくれる人に対して、持てる力でお返しするのを続けることが「がんばる」ひとつであるなあと思うのでした。

fangleさんもそうですが、開いて、接してくれる人たちに会うと、自分はまだもっと開けるよなあと感じます。「目立たないように」って姿勢についなりがち。目立たないと、ってことではなくて、「私なんか」的な気持ちの構えがね、あるなーと。その肩の力もうちょっと抜いて行こうなあと思います。

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完全に自己満足だけど、4年前に仙台の展示を一緒に見た妹、2年前に岡山の展示を一緒に見た母を連れていけたのがうれしかったです。でも二人とも誘ったらうれしそうだったからよかった。

ちょっと暑いぐらいだったけど、お天気も良くて、母がずっと気になってたレ・カーセさんのキッシュも食べられて、大変気持ちの良い日。