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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

wet hot 三連休2018.07.17

Last weekend. We suffered (still do) from the extreme heat + humidity but it was another good profound three days. I don’t think I can write the all of it down, but I hope I leave at least a part of it…

灼熱の週末、の割に動いた、そして動いて良かった。
土曜日は星ヶ丘のESSでの後、はるみんさんの展示 at 410、その後 iTohenでの美術家・画家たちの座談会へ。_act_の展示中イベントの一環なので、行くとexhibitor側、知った人も知らん人も混じってややホーム感、安心感。
座談会のパネリストは阿部海太さん、宇加治志帆さん、マリアーネさん。進行役で林さん、それにTacoちゃんと浩伺さん、その場にいた画家たちも混じって、緊張感なく、それに一方向でない会。
美術をやってきたわけでも、絵を描いたり作品を作ったりしているわけでもないけど、完全に美術界隈にいるし、単純に「作品が・作家が好きだから」という理由ではなくなっているので、私はここで何をしているのか、どうしたいのかを整理するためにも実際に「美術家」や「画家」として生きる人の話を聞いておきたかったのです。
先日カワタ製菓店さんで手に取った「わびさび」の本からも感じて取れるけど、たぶん今に始まったことではない、ずっと(相当遡れそう)もやもやしている「美術・アート」のあり方を考えて、見直していけたらいいなと。もうむしろ美術とかアートとかラベリングするのももやっとするので、この世界との関わり方として一緒に考えていけたらね〜。昔から同じようなところをぐるぐる回ってそうやし、眉間にしわして悩むことでもないのですが。結局は、前にカナカナのみほさんに言われた「やらずに居られへんことをやったらええねん」を地道にしてたら、「なるようにしかならない」し「なるようになる」はず。
「英語」や「翻訳」という切り口だけでは、わたしなんて全然分かってないことだらけなので(でも皆のためにできることを考えて、がんばってます)、たぶん +α で赦されてるところを大事に、皆が生きやすくなるように。
一人で考えててもどうにもならないので、折に触れて話していきたいなと思った夜でした。

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日曜は、思いがけずHFCのバイトがなくなったと思ったら、最高のタイミングでふみさんから連絡。

済ませたかった仕事はできていたので梅田まで出かけてお茶、ゆっくり喋るのも久々で、話し尽きず夕飯までなだれこむ〜。ふみさんは、仕事も生活も緩急つけたり模索しながら磨き続けてて、色々と話を聞かせてもらえて、話せてエネルギーチャージ。女子・女性としても鏡になれるのに、だめなところも出してくるの…

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海の日は、昼から星ヶ丘の「青空ウクレレ発表会」にGrahams(ESS + 星庭班)として出させてもらう。出来でいうと、練習の「脱力感」が本番で出ればもっと良かったんだろうね(当たり前やけど「緊張感」に取って代わられてしまった)…と反省しつつ、みなさんあたたかく見守ってくださって感謝。
バターロール組とも久々に会えて話せて嬉しい。
Grahamsメンバーは星ヶ丘界隈に住む人たちなので、みなさんの入り浸り感や飲んだくれ感(失敬)からややバイエルを思い出しました。それにしても、各々仕事以外でも才能あふれていて(好きなことがある)すごいし、星ヶ丘に集まる人たちは、老若男女生きることや何かをつくることや、皆で何かをすることをほんとに愉しんでいるなあと、ぐうたらいっちょかみの視点から思うのでした。
新谷さんから「ヨーグルトのたね」を分けてもらう。豆乳だとむずかしいかな〜と思ったけど、朝起きたら試しに作っていたのができてたのでうれしくなりました。次のESSでの報告が楽しみであります。

grahams

Grahamsです(ビスケットの歌をうたったので)。身体も顔も髪もバランス悪い垢抜けないわたし…でもいい写真