PAGE TOP

PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

Stories that have been told2020.07.18

I don’t remember but until when, I thought I would get married, have children as it’s been told in many stories and heard around me, and didn’t question myself to behave or respond as I wanted it.

何のためらいもなく、焦りも疑問もなく進む道の途中にあると思っていたのはいつまででしょうか。

前に少し書いたけど、恋愛(?)のステップについて、ドラマや漫画や周りの話が見せてきたストーリーのように進むべきもの、そうでなければその感情は別のものだと処理してきたのは、もしかしたらそのストーリーの刷り込みによる思い込みでは、とふと思うことがありました。結婚や子供を持つことについても、自分がしんどかったり違和感を感じているのは「僻み」と言わなくていいのかなと少しだけ思うようになりました。

ただ、人の話を聞いたときに、心の底から祝福できないことがあって、それがいやでですね。。それはたぶん、まだ祝福する=自分の状況を否定する、だと思ってしまうからなんですよね。ほんとは全然そんなことはないんだけど。

I don’t want to force myself to find someone anymore. It’s nice to meet someone while I’m just being myself and enjoy everything. 結婚も出産もしてもいいし、しなくてもいいし、 パートナーもいてもいなくてもいいとちゃんと<自分で>思えるようになりたいものです。I don’t want to live thinking I’m missing something.やっぱり何か「欠けてる」と思って生きたくないですよねえ、それだけ。

「いいこと」として語り続けられていることは、大切だったりする反面、そうでなければ何かを欠いているというメッセージになり得る。それは受け取る側の問題、と言うのもあるけど、「子どもを持たない」と決めた人に「説得」や「非難」しようとする人(特に女性)がいると聞くと、恐ろしい。すでに傷つく。自分がいいと思うことを押し付けるのは、宗教の勧誘に似たものを感じます。わたしも気をつけないといけません…

/////

8月に南山城へ行く予定をしていて、「ついでに伊賀…」と思ったものの、距離感がよくわかってないぞと気づいたので、思い立って母を道連れに伊賀へ行くことに。行きは名張経由で一般道、帰りはビュンと高速。高速だと1時間と少しなのは「近い!」と思いますが、何だろう、疲れたぞ名阪国道。

IMG_7205
ゴールに据えたのはここ。かっこいいのがたくさん見られてよかった〜(カバンも買ってしまった〜)

伊賀は、尚美さんが見せてくれていた、少し遠くの山まで広がる平たい緑が見たかったというのが割とあります。あの風景はいいなあ。次も車で行くのかと言われたら、ちょっと考えますが、今度は伊賀上野市内もぶらっとしたいです。