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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

Spiral Learning Applies to Everything2021.12.03

以前英語は螺旋階段を登るようなSpiral Learningだという話をしました。また同じ間違い…また同じ単語調べてる…これ前も「何て言うんやっけ」って思った…などなど。でも前進していないのではなくて、同じ景色だけどちょっと登ってるんです。これって結局何においてもそうなんでしょうね。得意不得意(?)でそのスピードが違うのかもしれないけど。

個人的には「パートナーがいない」件もその一つです。というか、今日鍼灸院の先生と、結局自分が一番そこに執着というかこだわってる、気にしてる、ということですよね〜って。何回この問答を繰り返したか。ここでも何回書いたか。読ませてしまってすいません。

そして、男性に対する不信が、余計に不信を煽る出来事を呼んだり見たり聞いたりしてしまっているということ。「やっぱりそうなんだろ」と思いたいのかもしれない。そういう目でわたしが見てる。恋愛感情を寄せてこない男性に対しては、そういうのは全くないのですけど。ほんとにいい人ばっかり。(って、そう信じてるからそうなんですよね、、笑える)

いくら周りの人に「いい出会いがある」と言われても疑っていたのは自分だし、親が結婚のことも子どものことも何にも言わない人たちなのに気にしてるのは自分だし。(鍼灸の先生にも「今の時代にそれ(結婚)?」と言われて笑ってしまった)

まあこれもまた、思考にクセがついてるから気づいて変えていきたいです。
たぶん、こういうことがたくさんあるんだな。

長いことパートナーなお二人が結婚23周年で、「お互いが本当に、心の底からやりたいことをし、それを応援する一番の味方になります」という結婚当時の宣誓をシェアしてくださっていて、いいビジョンを与えてもらったなーと思いました。

そして、パートナーなりなんなりがいるいないに関わらず、わたしは何も損なわれないということ(こないだのRoot Readingでこう声をかけてもらってまた泣くなど)。いないことを自分でディスるのはほんとにやめ。やめ。

今日も明日もわたしと何か一緒にと声をかけてくださって、ほんとにありがたいしうれしい。