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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

House Hunting2021.12.26

最後に住居について。今年はずっと、部屋を借りるかどうするかという波と共にあった気がします。若干視覚聴覚過敏なところがあって、静かに過ごしたい、自分のペースを守りたいというのが主な動機で、いくつか実際に物件を見に行ったりもしたものの、ピンとは来ず。その度に今の住まいにある静けさや良さも見つけたり。でもどこかにある気はするので、気長にいこうというのが今の着地点です。

カードに no とか not the right time とか言われたり、「出る時は自然に後押しがある」というゆきさんの言葉、「出たら戻らない」「(家族と)一緒に居れるときはいておけば」というのも。ただ、家族という結びつきのある人と一緒に住むことから受ける影響、「自分」になれない感じも、ちょっとわかるので、やっぱりいつかは、と思います。家探しを続けた方が良いか、と問うて doesn’t matter という答えが出たのはどういうことか…探そうが探すまいが出てくるということか、と思ったり。ムン。それはそれで、わくわく。

「こう過ごしたい」をイメージしつつ、今の住まいに感謝しつつ。