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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

Dance and Mystery of Translation2022.06.12

2、3週間に1回はダンス行こう、と思いつつ足を引っ張る自分もいる。何のために?とか、ガソリンもうないで?とか、ダメさに惨めな思いをするだけでは?とか、今日天気いいで?とか。

4回分買ったしな、と、大音量で体動かしてスッキリしたい、という気持ちを支えに行く。わたし以外の人同士が、何だか和気藹々としていてどんよりするけど仕方ない。体も思うように動かない(というか「思い(思考)」により動かない)し、ステップの打率3割ぐらいだけど、発表会メンバーではないのもあって、できてなくても何となくスルーしてもらえるので気は楽。あ〜、これをもうちょっと自習的に練習したらできるのよね…と思いながら終わる。

荷物を取りにロッカールームに降りて、一言二言交わすと、表情から別に避けられてるわけではないのだ、とわかって安心する。最近入った方と二人出がけにインストラクター方が「超入門ちゃうなー、発表会のばっかりですいません」というようなことを言ってくださる。「(発表会出ない人たちが大丈夫か)気になっちゃって」。「楽しくやってますよー」と言うと「よかったー」という感じだったので、へっぽこ過ぎて呆れられてるのでは、と思っていたけどへっぽこなりに楽しかったらいいのか、と気が楽になりました。

居場所ない…へたくそだ…もうだめだ…と思ってたのが、レッスン後の3分で気楽になったのですごいなーと思う。英語もそうかな、と思ったり。特に何か目標や発表の機会がなくても、何かやりたい、でやってもらえたらいいな…。みなさんそれぞれのレベルなりに落ち込んだりするけど、ちょこっとでも何かわかったり、その時間だけでも新しいステップが踏めたし何かわいわいと楽しいしいいか〜、で習ってる方もよかったりするのかな(そうであってほしい)。

翻訳も、結局自分の自信不足もあるのだ、と思って、またユニクロのLifeWearで日英読み比べ。表現やら冠詞やら、そうよね、なるほどね、と思うのが楽しいけど、日本語と結構変わってたりして、これそのまま英語にしたらあかんのかな〜と頭を抱える…逆に、インタビューの英→日訳、なんか日本語に落とし込めきれてないな、というのも気づいたりするので、まあ全てわたしがだめ、というわけではなかろう、、