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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

202508292025.08.29

It’s been a week since I got home in Japan… はやい!とも、まだ1週間か〜とも、思える。片足をNewcastleに突っ込んだままのような気もします。迷っていても航空券が高くなるだけかな、と思って1月の便をすでに予約したからか。滞在するAirbnbも、文章から「こんな風になりたいな」と思うおばさま(おばあさま?)のところを確保。今回泊まっていたところよりは離れるけど、ちょろっと行ったエリアの近くではあるし、海までも徒歩+バスで30分ぐらいで行けそう。ふと「気が変わったらどうしよう!」と思ったけど宿は前日までキャンセル可能(懐が広い…)だし、航空券も変更はできる、と気持ちを落ち着かせる。

「認めるのやだなー」という自分もいるけど、今久々に自分に還ってきた感覚があります。自分以外のことに気を取られないというか、不安や不満がない。Rだけではなくて、Eと一緒にいる前以来の感覚かもしれない。し、まあなんか、その前と比べて「いい思い出できたよね〜」「自分のこと知れたよね〜」「恋愛はまたするんだろうな〜(楽しみ)」みたいな気持ちもあって、清々しい。パートナーとは…結婚とは…子供を産むとは…みたいなことは浮かんだりするものの、眉間に皺が寄っていたら緩ませたいです。

今は、何を感じようが思おうが、どんな感覚になろうが、完璧でしかない(よい・だめはない)/何が「できてる・できてない」「できる・できない」関係なくあんたは100点、という感覚を育てようと。もともと「こうあらねば」「これをせねば」という感覚からではなく、「やりたいからやってる」ことが多いとは思いますが、それでもまだまだ自分で自分を苦しくしていることはぼちぼちあって。その「やりたい」すら実は社会的価値観に基づいての「なんか良さそうだし!」とかだったりするし。ある程度の年齢まで自分の「やりたい・楽しい」と社会的価値観がそう遠くないものだったからかな。はあ。まあそれでもいいのですが、要は心がぎゅっとなったって、嫉妬心が出たって、自分が選んで(楽しんで)るんですけどね、という感覚を持っていたい=楽に楽しんで生きたいていう(あとそういう感覚になったときに「嫌だな〜」とか「そんなこと思ったらだめだよ」とか思うのをやめたい)。存在するだけで幸せだから何もやりませーん、ではなくて、そういう感覚を育てた上で、やりたいことやりたい。せっかくですから。

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ポーランド館@万博の。タロット的に5枚のうちから選んでランダムに作り上げてしまったけど、まあまあ「心象の緑」なんじゃないですかね。我慢強さはいらんけど、「マツ」だから良いやんとなる。