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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

行脚2016.11.11

toiroさんでのESSのフライヤーを配るのも兼ねて、阪神間をうろうろ。

ツダモトシさんの友人がされている岡本の菜食のごはんやさん「ひなび」でお昼を食べてエネルギー充填。ものすごく天気が良くて気持ちがよい。菜食主義ではないけど、菜食中心です。が、糖分はとり過ぎだと思うので気を。

その足で同じく岡本の「まめ書房」さん。フライヤーを置いてもらう。
沖縄の雑貨や本やお茶・お菓子などを置いていて、関西の沖縄発信基地である。
前に伺った時に買った黒糖のお菓子がおいしかったので頂く。黒糖はミネラルたっぷりで、甘みもぎゅっとあるので「甘いの!」となった時は満たされます。罪悪感も少ないし。お茶と一緒に出してくださった「”なんちゃら”くるー(また忘れた…「くるー」は「黒」)も良いおやつだなあ。

沖縄もこの10年で大きく変わっているみたいで、たしかに、土地のものを生かしつつ、天然酵母のパンや菜食のお店や、しゅっとしたコーヒープレイスが載った雑誌が。いつかいつか、と思ってはいるものの、いつになるやら。

ESSのことも覚えてくださっていて、「まめ書房でも」と言っていただけるのがとてもありがたい。

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六甲に移動して「MORIS」と「六珈」。
ここは初めて伺うのでただのお客さんです。
MORISは先日Sajiでカンフーティールームに伺ったときに
話に上がったので気になっていて。
セレクトもシンプルながらあたたかい感じでとても好きでした。
(でも明日「灯しびと」行くからこらえる)
でも一番気になったのは大坊珈琲店の方が書かれた本の英訳版。
(というか、英語版しかないのかも?)
「六珈」さんもとってもよかった・・・
チーズケーキと「濃いめ」の方のブレンドがとても合っておりました。
朝7時からやってる、というのもとても良い。。
(たとえ行ける可能性が低くても)

ひなびさんも六珈さんも、
「こういうものです」と言いたくなるものの
「営業」感あってやだなあ…と控えてしまう。
でもでも、素敵やなあ・・と思うところの方には
何かの形で役に立てる日がくるかもしれないから
存在を知っておいてもらうのがいいのかもしれません
その辺をうまくできるといいのですが

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芦屋川へ移動してイオクサツキさんの展示をみにヨハクさんへ
ウォータレスリトグラフのことも店主さんから色々教えてもらう。
(ESSのフライヤーも置いてもらったり、教室もきにかけてもらったり、
とてもありがたい…)
イオクさんの作品の雰囲気は3年ほど前に初めて見てから好き。
まだまだお若いのですが、地に足をつけて頑張っている感じ。
これからも追わせていただきます…
いつか作品も買えたらいいな(今回のも気になるのはあるけど)
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