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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

ミシェル・オバマさんのスピーチとそれぞれの幸せについて2016.10.18

ゆかさんのtweetから映像で見た。
とってもパワフルでゆさぶられるスピーチ。
わたしはこんな風にできないや・・と思ったけど
それでいいんだ、そこはミシェルさんがやってくれるから

Hiraryさん支持campaignの一環やからvote for Hiraryを呼びかけるためといえばそうなのかもしれないけど、逆に、より良い世界のためにこの機会をつかって呼びかけたのだと思いたいかな。
女性をencourageするところよりも、Trump氏みたいな男性ばかりじゃない、と言うところがいいなと思った。そっちの方が大事かもしれない。一緒に歩めるのが一番だから。
日本でも同じだけど、自分が投票したところで何も変わらない、と思っている人への呼びかけもよかった。

どれだけの人の心に届くか、わからないにしても、ああやって語りかけることはやっぱり必要だし、えらい(えらい、て・・)。ただ一人一人あんなふうにスピーチできる必要はなくて、ミシェルさんみたいな人を支持すること(どんなかたちでも)でmy moveになるだろうと思う。と願う。

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きくちゆみこさんと会って話して「そうだよね!」となったんだけど

「いま、ここ」にいるだけで幸せ、ということについて考えていて
(きくちさんの「(UNINTENDED.)LIARS 6」も読まれたい)
それは、五体満足だからとか住む家があるからとかお腹いっぱいごはんがたべられるとか、自分の状況と比べては相手が勝る(ように感じる)点を見つけては、「だからそんなこと言えるんだろ」といってしまうことは簡単で、でもそういうことじゃないだろう?という気はしていて、

こんなことを言いながらも、わたしも次の瞬間には「ムッ」としたり不満に思ったり不安に思ったりするのだから、なんというか、「意識」しとかないといけない

「しあわせやー」とみんながそれぞれに思えたらいいのにね、ということ