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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

what makes you pleasant2018.08.15

今日は朝の7時ごろ家を出て、3軒本屋(うちブックカフェ2軒)に行った。十分な空間で本が読めて、コーヒーと食べ物があって、考え事ができて。これはどこの国へ行ってもしてしまうし、ほんとに贅沢な時間だと思う。

買おうかな、買いたいな…という本に幾つか出会えたのもよかった。1軒目で試し読みした本を2軒目で買う(買うために2軒目に行った、というのが正しい)、という妙な感じになったのは、その本を知ったのがその2軒目の本屋さん(blackbird books)だから。だいぶ前にイベントで伺ってから、結局一度も行けていなかったけどいつも横目でチラチラ見ていたので、行く理由を作りたかったというのもひとつ。

もう何冊か買いたいのがあったし、それらを全部買ったところで破産などしないのだけど、結局買ったのは1冊だけでした。「牛たちの知られざる生活」。ロザムンド・ヤングというイギリスの人の本。訳も読みやすい。石崎比呂美さん。大阪の人だって。

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気になった本や雑誌を読みつつ、英語のレッスンなどについても考える。
やっぱり愉しい・おもしろいの延長線上に「話せる」「使える」があるのがいい。というか、「話せる」「使える」に焦点をおくとつまらない気がするのですよ。同じ本を読むでも環境によって沁み方が違うから、やっぱりリラックスしたり良い環境だと、能動的になってもらえるのでは〜というところ。
私にとってのブックカフェみたいな環境で戯れてほしいわけです。