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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

Tokyo &2018.09.16

先週末はactでの展示の下見&ミーティングで大手町のsangmiさん、そしてDさんの付き添いでエストニア大使館へ行くので思い切って2泊3日で東京へ。初めてJR+ホテルのプランで中心部のホテルにしてみたけど動きやすくてとっても良かった…

アートやデザインと生活の課題をどこでも聞く。
わたし自身も「展示に行ったら必ず買う」という月のサロンの方のようではない。金銭的なこともあるけど、そんなにたくさん欲しいと思うものもない。
SUNNY BOY BOOKSでたまたまやっていた展示の作品は何かピンときたので買った。一時期のことを思えば買わなくなっていたので自分でも「めずらしい」と思った。
でも、「絵だから買わない」のではなくて服でも同じぐらいの値段ならパッと買うかも…と思ったのでした。いや、その時の気分やら懐具合やらfall in 具合やら全てのタイミング次第かな…
あと、絵は飾ってるけど「展示替え」してないね…ポスターもずっと同じ…だから増やせないんだ。動かしかけたら動きそうだけど。

確かに、ほとんどの人にとって、自分の家や部屋に絵があって、それがもたらしてくれるものに対する実感がなさすぎるのかもしれません。が、じつは「海外の人はもっと気軽に絵を買う」という実感もそんなにない。今度行ったらきいてみよう。

やっぱり金銭と仕組みだろうかね…

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木曜の夜から喉の調子が変で、金曜は本格的に喉が痛くて熱っぽくて、でも滋賀でTちゃんと会うのは楽しみにしていたので、葛根湯とパブロンでごまかして行った。最近不調の時はなぜかみたらし団子とGreen Dakaraなら食べたい…となるので買って帰る。体が冷えてる気がしたので、先にシャワーで温まってから食べる。喉の痛みはなんとなくひいていて、とにかく眠いので寝る。夜中に腸からwarning発令。熱っぽさも冷やしたいぐらいだったので、出るものは出して冷えピタ(使用期限切れ)を貼って寝る。熱の発散がトイレ以降ちゃんとされてる感。朝、喉の痛みや熱はすっきりなくなって、腸の不調だけ残る。食べるとゴロゴロするのでやや絶食。昨日は行こうと決めていた七重さんとゆりさんの展示へ。作品ややさしい人たちに会ってかだいぶ良くなる。ゆりさんの文は生活に灯る明かりみたいで好き。少しずつ回復中。他はわりと元気なので、家での仕事や布団カバーの洗濯や久々の床拭きなどやってしまう。模様替えのためにつむぎ商會さんへ行ったら、ムクさん夫妻にばったり会う。夜にはだいぶ回復。だけど何なんだ。食べ物かな〜?でも思い当たらないし、なんで喉が痛くなるのか謎。

明日妹とお母さんがウチに来る予定が、給食室で働く妹の万が一(ウイルス性のをかなり警戒している)を考えて延期。しゅん。

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Oさんに聞いてて行きたかったお店。かっこいいけどあたたかみもあってクールだ