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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

One Step at a Time2021.02.01

何ごともone step at a time だなあと改めて思います。ドラマチックでマジカルな変化を求めてしまうこともあるけど、そしてそういうこともあるけど、それも、そこまでの積み重ね、ちょっとした日々の行動がある日大木が倒れるように、わかりやすい変化として現れているのかもしれません。なので、「こうなったらいいな」という方向に少しずつでも歩みを進める、も心のどこかにおいて。

「下手でもトライして良い」という言葉も違うけど似ている気がします。先日書いた本 “Artist’s Way(ずっとやりたかったことを、やりなさい)” に
「ふつう「自分にはできない」というとき、私たちは実は「完璧にできるという保証がない限り、やりたくない」と言っているのである」「むしろトライするリスクを負うことに意味がある」
とあって、思い当たる節ある〜〜とゴーンと頭上で鐘が鳴っておりました(恋愛もそれでか〜!?とか、、)。別に「なんでもかんでもやってみないとわからないからやりなさい」と言っているのではなくて(やりたくないことはやらなければ良い)、興味はあるのに「できない」って言うことについて。あとまあ、「上手くいかなそう」と思ってやってると上手くいかない。不安や緊張は持っていてもちろん良くて、何かにつけてそのプロセスやその瞬間にやってることを楽しめてたらいいのですよね。これも思考のクセとの闘い(?)なのでぼちぼち実践したいです。

そんなこんなで、毎日ちょっとずつ冠詞のテキスト(英語)、韓国語のアプリ、段ボールコンポスト。英語のドラマ毎日見てるのも、やっぱり馬鹿にはできない影響力があるのだと思います(もちろんステップというものがあるので、特にビギナーは文法やら多角的に攻める方が効果的。韓国語のドラマはわたしもまだまださっぱりわからん)。他にもいっぱい積み重なってると思うんですよ。なんか違うな、っていう積み重ねは剥がしつつ、やりたいことは、時間が・お金が、を言い訳にしないで小さくトライだ〜、と思うと「何ができるかな」ってちょっと楽しくなってきます。