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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

It’s realized when you wish2019.07.07

Some people told me so, and I feel like it’s true as those things happen in my life pretty much often especially these days.  Yes, I’m being super serious.

思ったよりも早く、「みんな死ぬ」ということを身近に感じるようになりました。
死ぬというか、この形で会えるのはいつか終わる。
時々は、いま人として生きているのが不思議な感じがします。
しかもどういう形で、いつ死ぬか本当にわからない、と考えると「ヒエェ」と思います(苦しいのとか痛いのはほんとにやだ)。それでも何も考えておかないよりはマシに迎える方法が少し見えてきました。
願わくば元気なおばあちゃんになって、とは思うけど。本当に。

死ぬときのためのことを考えるのは、案外楽しい。
苦しみと悲しみ、もしくは見て見ぬ振りしかなかったところに明るさを見つけるというか、「あ〜ホコリ溜まってるなぁ」「あそこ開けたらきったなそうやな」というところを開けてみたら、最初こそ「ぎゃー」となることもあるかもしれないけど、掃除始めてみたら意外とキレイになるやん…!最高…!気持ちいい!っていうのに似ています。
きれいにできそうやから、もうちょっと待ってほしい。

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先日訪れた森美術館での塩田千春さんの展示にて。
「あ〜SNSどうしよっかな、でもとりあえずこれは挙げとこ」と思ってpostしたら、Instagramでフォローしあってるだけだけど、いつか会えたらいいなと思ってた人から「すごくいいと思ったから、repostしていいですか?」ってダイレクトメールが来てびっくりした。会うことにはまだなってないけど。

最近映画を観ているときに、字幕が出る(日本語)→俳優さんが喋る(英語)の間に何ていうかを時々予想してることに気づきました。こういうのも、英語を喋るときのトレーニングになってるのかしら、と思ったり。

スパイダーマンFFH、ダークフェニックスを映画館で見て、NetflixはStranger Thingsを毎日一話みる愉しみ。一気見した人がTwitterでやんわりネタバレしてるのを見たので、SNSの扉が自動的にしばらく閉まりそうです。いろんなきっかけがあるものです。