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PINE TREE TRANSLATION

Diary

 

Find your own forest 自分の森をみつける2017.04.04

今日はたのしかったです ありがとう〜 明日もいい日になりますよう〜
It was fun today thaaanks Hope you have a nice day tomorrow, too!

こちらこそ。時間間違えてすみません、良い天気でしたね、桜も咲いて、美味しいパンが有って、有難う、またね。
You too. Sorry I got the time wrong. It was nice weather, and cherry blossoms blooming, delicious bread, thank you, see you soon.

I know this is IT.  This is a conversation (texting) with my mom this evening.
ちゃんと生きられたなあと思った瞬間というか。

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東京にあるカフェの店主さんが以前こんなことを言っていた。(おぼろげ)
「フィンランドにはとてもいい森があるけど、東京にも自分の森はある」
“There are beautiful forests in Finand, but I have mine in Tokyo, too.”

昨日、fangleさんで柴田元幸さんと内田輝さんの朗読セッションを聞きながらこんなことを考えていた。
「”瞑想”にはいろんなかたちがある。どこでもできる。でも私たちはそんなに強くないんだなあ」
” Forms of ‘Meditation’ can vary. We can do it anywhere. But we’re not so strong enough…”

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「足るを知る」というのと「人生は一度きり」というのは表裏一体だなあ、バランスかなあ、と折に触れて感じずにいられません。与えられたもの、そこにある・いる「もの」や「人」を大切にすることはとても大事だし、何より自分を幸せにできる。一方で、「いつかできたらいいなあ」と思うことを「いつか」と思わず叶える・動くことも、ちゃんと「生きる」こと。

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めずらしく知り合いの少ない朗読会で偶然会ったみさおさんと、帰りの電車、「寒い・眠い・空腹」の三重苦を抱えて(笑)、小さい時は海外文学よく読んでたんだよねえ〜 という話をしていました。
大学生頃からか、「自分に近い」ものをよく読み出したけど、昔は時代も国も違う話を想像しながら読むのが楽しかったんだよなあと、ちょっと反省しました。
すこし「答え(合わせ?)」を求めて手に取るようになっていたのかもしれません。

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自転車の前輪がパンクした模様。明日午前中。いつも無料で空気を入れてくれてる自転車屋さんへ行きましょう。