Dear everyone2016.10.19
冗談じゃなくみなさんに感謝しかない
とさらにさらに思った今日
トム・ハンクスが155 を”one fifty five”と言っていて「あ」と思うこと
わたしが英語を学ぶこと
英語やコミュニケーション
日本人が英語を喋る時のことで
何か気づくことが
わたしから習ってくれている人の
役に立つというサイクルが
ありがたいしうれしい
というか
わたしから習ってくれる人が
いるおかげで
わたしは自分のペースで学び続けていられていて
それがすごくありがたいし幸せです
思えばくっついたり離れたり
20年も英語とのそんな関係を続けています
帰国子女でもなければ、留学といえば1ヶ月語学学校に通った程度の
わたしだからこそ伝えられることがあると信じて
習ってくれる人たちの英語に役立つことはもちろん
レッスンを通して頭や心に風を通したりストレッチしてもらえたり
英語じゃなくても何かエネルギーを得てその日次のことに向かってもらえるような
正のサイクルがつくれるように続けていきたいです
こないだ盗み見たY子さんからスタッフの一人へのメールに
「電話の相手の向こうにもたくさんの人たちがいます。
◯◯さんが優しく対応することで、その人たちにも良い空気が伝わっていくから」
とあって、今の世の中全部それでつくりあげられてるんだろうなと
目の前・電話の先の相手にやさしさをもって接することが
自分じゃ制御できないようなことに繋がってたりするんだろうな
That being said, すぐ忘れてしまうわたしたち というのも
覚えておかないといけない
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「ハドソン川の奇跡」(原題:Sully やっぱこっちのが好きだよ)、
シンギュラリティやなんやと、わたしたちはすでに人工知能の指示の「受け手」になっているわけですが、わたしたちは「ひと」としての感覚や経験、判断力を持っているのだよ、ということを、クリントイーストウッドが教えてくれましたよ。全員無事、というのはやっぱりよい。
Me on a bike, Eugene
こんな感じでヨタヨタしています、みんなの支えで何とか漕いでる